ものすごく戦いたくない相手と戦う時

気持ちはブルー

さっき迄 ぐずぐず泣き

今も ぐずぐずだ

離れて居ても 大好きな
私の中では子供の頃のまま

何年も会っていなくて
3年前か 日本に戻った時に会ったっきり

父が闘病の時だった
病院に行ってみると
 父は あちこち穴の空いた肌着ばかり･･･
パジャマも穴だらけ
寒い寒い と

この人はだれだろう と 目が熱く・・・

勿論近くにいない私には何も言えない

看護師さんに電気毛布は入れても・・・

皆さん入れてますよ
お父さん 下着も少し・・・ と
 言いづらそうな

へ❓そうなの
直ぐに近くの百貨店に駆け込み
電気毛布 パジャマ数枚 肌着いっぱい
タオルガウンがニトリにあった
手足のクリーム  爪切りも
これならお散歩も可愛いく暖かい‼️

車椅子で木漏れ日溢れるような日は
お外までお散歩
雨の日は待合室まで

段々 覇気を感じるように 
まだ75歳 元気に成れると感じられた

ボケてると会った時
弟に聞かされていたけど 子供の頃の話
今の話をよくするように 隣のベッドの人の話
笑いながら･･･

弟の家族の話 切れ始める
隣に居るのにご飯も作ってはもらえなかった
体に機械を毎晩つけなければならない
機械は付けて貰えた
と もう心張り裂ける思い

全くボケてない

2,ヶ月間ちかく毎日いたけど 足りない時

ご飯も一人では適当も適当
食べないから
白いご飯に海苔とかで過ごしたと

電話で話している時はそんな事
一言も言ってなかった

今更なんだよ 自分に叱咤

弟も家庭を持って自分の家庭を守るようになってる
 私はその相手が大嫌い
昔 叔父の彼女だったからもあるけれど
叔父の彼女の時には 
お泊まりになんでもだったに

弟のそれになったと聞いたとき
夕陽が見える内に帰さ無ければならないと

だれだよ それ

弟には言えなかった

結婚まで行くとはね

父の病院の先生にも話を聞いた
元気が戻ってますよね

私も戻らなきゃならない時
台風で家は荒れ放題
その時
父は元気だった

翌日 弟に戻る前に
延命治療はしない と言う
サインをしろ‼️

ずっとホテルで考えた
今は元気になって来てる父
そんなサイン出来ない
でも ずっと一緒に居られない私には･･･

昔の様にお金があったら
叔母に取られている 私の荷物
売る事ができれば いい病院に移せる

その時していた 時計を 売ってすこしでもと
300万になった

先生と話し
なんの足しにもならないらしかった
淡と消えたらしい

そんなにうちはビンボーでしたか
父の家も土地もあるのに

父は亡くなった

父は家は私にくれると

でも今まで見てくれていたのは弟
だから

少しのお金を貰えば良いと
少し前ならコロナ禍でなかったら
大好きな弟に

でもこのコロナ禍
観光客0 2年が経ち
少しのお金は欲しい と

200万程 如何かな？

時計代にもならないくらいだけど
今の私には必要だから

メールで言い合っているうちに 叔父との間の事も書いてしまった
知っていたみたいだ。が

一切うちらに関わるな、あなたの事は身内とも思ってないから、あなたもそのつもりで。〇〇銀行の口座でいいのかメールすぐくれ

このメールで私の心に何か変動が起きた

自分の思う通りに人は動かない
それは理解している
でも これ程までに あんた か・・・

身内でないのであるならば

私も そう考えなければならないのか

とれるもの の 権利 
私はこの権利と言う事嫌い
権利主張で家の会社は散々やられた

妊娠したから会社が払え
私はウエイトレスなのに掃除させられた

変な考えの 権利主張 でも法律では通る

裁判は怖くない
何度となく 日本で言えば 変な主張に
戦ってきた 弁護士を 使うまでもない

でも心は辛い

身内であって身内でないと思わなければならない
その線上に持って行かないとならない

何度も何度も泣き寝入りをしてきた人生

今はその御時世でもなければ
この言われた事に。

全てが込められている

父が亡くなってから うちには何もないけれど

父の好きだったお酒 日本酒とウイスキー
お盆で戻って来れるように車❓用意してある

もう酔っ払ったな
戦いたくない相手でも
許せない時はある

呑むだろ

一番一番 戦いたくない相手だ