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プラットフォームって何?連携出来たら何が出来るの?自動化…自動って名前が好きだなぁ~No.79

大工屋からのシステム屋に転職した柳瀬です。

スマレジ導入するお客様で分析画面を見せたら大いに盛り上がる。
なぜならその分析を作成するスタッフや、各店舗の店長が自分たちでABC分析を作成して会議に望んでいるからです。
その作業がスマレジは自動化されており、出来上がった資料をもとに今後の経営判断を行うだけ。
昔の店長は分析シートや報告シートを作れて1人前と言われておりましたが、今の時代は「そんなのシステムに任せて帰ろ!!」です。
作れるに越したことはありませんが、残業が多く、家族の時間が作れないのは店長うんぬんの前に人間としてさっさと帰ってプライベートな時間を大事にしましょって話です。
自動化をうまく使わないのは勿体無いし、自動化を否定する人は今の時代に取り残されてしまう予備軍です🙏

柳瀬の考えとしては分析画面を見て、どう経営に活かすかを考えた方がよっぽど時間の使い方が良いと思います。
分析画面を作るのはシステムに任せる。
その任せる時間を月額費用料の一部だと思って欲しい。

AIがどんどん発展して、どの商品とどの商品が売れるか(バスケット分析)が自動がする時代がそろそろ来ると思っている。(ってかもう来てる!!)

しかしそのシステムの導入にも莫大な費用がかかるので、まずは人間が先行しておこなう必要がある。
それは常にお店にいる店長の仕事だと思う。
飲食で言えば、「ビール・枝豆」のように「ハイボール・唐揚げ」と皆が頼む、当たり前のメニューがあると思いますが、物販に関してはそう簡単にはいきません。

Aの商品とBの商品合わせて購入していただく際に、セット売りを行うか、それともセット売りで安く売るのではなく販売する場所を考慮して一緒に購入して頂ければ安く売る必要はない。
けど頭をかなり使う…。

棚の配置を店長の力量で簡単に変えればいいが、お店によっては上司の許可を取る必要がある。
その許可を取るために資料の作成が必要だが、その時間も正直惜しい…。

はい!!その悩み解決します。
スマレジの分析は自動化です。
その分析画面がこちら。


分析画面

売れた商品の写真と販売名、さらに期間を設定すれば、その期間中に売れた金額、粗利、個数など細かく分析されて表示されます。

この画面をもとに資料を作り変える必要があるかは悩みますが、もし必要であればこの分析画面からCSVデータをダウンロードして活用して欲しいです。

ん?その活用方法を知りたい…。

わかりましたそれでは「次回のジャブパンチ👊」
使えるものはなんでも使おうが私の精神です。
新しい事業や既存の事業をスタートする際に、まず武器が何かを必ず確認します。この時代に素っ裸で敵に戦いを挑むのはダメな話です。
ITの仕事をすればするほど思うのが、結局ITって情報でご飯を食べているので、いかに情報を駆使してお金を回収するかだと思います。

なので、使えるものをまず把握して、その武器の使い道や使うタイミングを最初に考えます。

その戦いとは…。そうです。お客さんとの商談の時です。
商談中にお客さんがワクワクさせれたら営業マンの勝ちです。
スベに滑ってお客さんに期待を持たせれない営業は負けですって話でした。

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