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プラットフォームって何?連携出来たら何が出来るの?自動化…自動って名前が好きだなぁ~No.72

大工屋からのシステム屋に転職した柳瀬です。

顧客情報を集めても、その情報を活用しないと意味がない。
たくさん来ているお客さんに対して値引き・割引をする必要は特にないと思う。
そのお店の雰囲気や商品・さらにスタッフを好んで来店して頂いているので特別に値引き・割引する必要はない。高単価な商品をたくさん購入していただく場合は例外かと思われるが、来店していただくために値引き・割引するのはおすすめ出来ないので、全てのお客さんに同じ対応するのではなく、何回来て頂いたお客さんには〇〇など決めて活用して欲しい。

はい!そんな選定がまず困難だからできないのが現状だと思います。
そんなお悩みを解決するのがスマレジのフィルター機能です。

登録されているお客さんの一覧は前回の記事で説明させて頂きましたが、今回はその一覧のお客さんを自分好みに選定する案内です。

まず選定できる項目はこちら。

検索オプション

お客さんをピンポイントに検索できる項目から、期間を指定して来店回数や使用金額の検索が可能です。

誕生日月を設定して誕生日の方に送ることも可能です。
さらにおすすめなのがこの検索です。


購入商品検索

特定の商品を購入されたお客さんを検索できる項目です。
この項目が購入商品名と購入部門名です。
購入期間まで設定して検索すると2022年に〇〇商品を購入したお客さんだけ検索することができます。

そうです!!皆様が大好きな福袋です。
さらにおせちなど季節商品で高価なものを購入されるお客様は毎年購入していただく可能性が高いので、お店としては絶対に集客したいお客さんになります。

そのリストを持っているお店とないお店だと、お客さんが来てくれる可能性が大きく変わります。

あくまで例題として年末の商品をあげましたが、限定商品やコラボ商品など常に置いてない商品でも活用可能となります。

あくまで使用金額や来店回数ではなく、特定の商品を購入されたお客さんのリストを持って販促することをおすすめします。
これで最初に申し上げていた全てのお客さんに同じサービスを行うのではなく、新しく取り扱う案内や、再入荷の案内を行うだけで来店していただくお客さんもいるの、活用して頂きたい機能になります。

では次に、その検索方法を案内します。
まず…。
「次回のジャブパンチ👊」

購入した商品をお店の方が把握してくれてたら嬉しい。
さらに飲食では、なにを食べていたなど、把握されていたら嬉しい。
などなど、お客さんのことを覚えててスタッフがそれを元に会話すると話が続きやすい。今のご時世インターネットがあるのでECサイトで購入することが多くなっている。
にもかかわらずわざわざお店に出向いて買いに来てくれるお客さんは大切にしたい。けどスタッフ全てがお客さんを把握することは出来ないので、この購入した内容をシステムで簡単に見れないか…。
見れます!!スマレジは簡単に見れます〜。

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