プラットフォームって何？連携出来たら何が出来るの？自動化…自動って名前が好きだなぁ～No.73

大工屋からのシステム屋に転職した柳瀬です。

購入した商品をお店の方が把握してくれてたら嬉しい。
さらに飲食では、なにを食べていたなど、把握されていたら嬉しい。
などなど、お客さんのことを覚えててスタッフがそれを元に会話すると話が続きやすい。今のご時世インターネットがあるのでECサイトで購入することが多くなっている。
にもかかわらずわざわざお店に出向いて買いに来てくれるお客さんは大切にしたい。けどスタッフ全てがお客さんを把握することは出来ないので、この購入した内容をシステムで簡単に見れないか…。
見れます！！スマレジは簡単に見れます〜。

スマレジでレジ会計だけしか出来ないと思われる方が多いのでお伝えします。
スマレジはレジ以外にたくさんの機能があります。
その中でもレジ画面で顧客情報を確認することができるハイスペックレジです。
その画面がこちらです。

会員画面（レジ画面より）

レジ操作を行いながらお客さんの情報を確認することができます。
名前・誕生日・最終来店日など細かく登録して頂いたら、その分レジの画面と管理画面から確認することが可能です。
この情報を元にお客さんと会話して商品を進めるやり方があります。
スマレジのレジはiPadになるので持ち運びが可能です。
レジ操作をせず、iPadにスマレジのアプリをダウンロードして、顧客情報だけ見つつ営業を行うことが可能です。

さらに、会員機能には過去になにを購入したかも全て把握することができるので、その画面より過去に買った商品からの新しい商品の提案。
前回買った商品がこちらなので、また同じ商品でもよろしいですか？
など、お客さんを思って提案することでより顧客満足度を高めることが可能です。

その過去に買った商品一覧がこちら。

過去の購入履歴画面

こちらが過去に購入されたリストになります。
前回購入されたものは一番上をタップすると、購入した商品の一覧が見れます。それを元にお客さんに提案するって流れです。

この情報はクラウドシステムになるので管理画面から確認することが可能です。管理画面から過去に買った商品のお客さんを洗い出すことなんて朝飯前ってことです。

その案内を行います。
それではお時間です。

「次回のジャブパンチ👊」
お客さんとの距離をどこまで縮めたらいいかわからないとよくお店の方が悩んでいるのを見る。
自分は営業マンなので、お客さんとの距離はとことん詰めて話し合った方がいいと思う。
しかし、自分がB to Bになるので、お店の方はB to Cと対応が変わってくると思うから悩む…。
ところがどっこい。
あの大手のUNIQLOですら接客を開始した。（東京の店舗から始めてました）UNIQLOから接客を受けた記憶がある方は手をあげて欲しい。
まず受けたことがない方が大半ですが、そのUNIQLOが接客を始め、手ぶらでお客さんを返さないと言っている。
なので、お客さんとの距離に関してはどんどん詰めて商品の良さを伝えたらいいと思う。
今回は自分の考えよりUNIQLOの営業スタイルにおんぶにだっこした形です。