見出し画像

プラットフォームって何?連携出来たら何が出来るの?自動化…自動って名前が好きだなぁ~No.80

大工屋からのシステム屋に転職した柳瀬です。

使えるものはなんでも使おうが私の精神です。
新しい事業や既存の事業をスタートする際に、まず武器が何かを必ず確認します。この時代に素っ裸で敵に戦いを挑むのはダメな話です。
ITの仕事をすればするほど思うのが、結局ITって情報でご飯を食べているので、いかに情報を駆使してお金を回収するかだと思います。

なので、使えるものをまず把握して、その武器の使い道や使うタイミングを最初に考えます。

その戦いとは…。そうですお客さんとの商談の時です。
商談中にお客さんがワクワクさせれたら営業マンの勝ちです。
スベに滑ってお客さんを期待持たせれない営業は負けですって話でした。

可能であればディズニーランド以上のワクワク楽しみを持たせてお客さんを帰したい。エレベーターを見送る時に笑顔で見送って、導入の返事はいつ頃もらえるかの確認を取りながら次のアクションを考えたい。

そんな気持ちを持ちつつ営業活動をしている柳瀬でした。
さて前置きが長すぎていつも反省しておりますが本題です。

スマレジの分析画面よりデータをダウンロードして自分が表示させたいグラフや表示させる配列順番があると思います。
そのダウンロードするデータ形式はCSVになります。

スマレジからダウンロードできるデータは基本CSVになります。
たまに日報情報などはPDFでダウンロードすることができます。
※ちなみに日報もCSVでの出力が可能です。


日報のPDF

こちらがサンプルの日報になります。
PDFでダウンロードできるので、お店の方から締め情報としてFAXを送ってもらう必要がありません。
なぜなら、経理がこの日報データを見たかったらスマレジにログインして日報データを見て、欲しいデータ形式でダウンロードすれば良いって話です。
これで送ってこないお店に電話する必要がありませんね。

商品別売上も、どの商品が一番売れているか確認したければ管理画面にログインしたらいつでも見れるので、店長任せにするのではなく自分で確認しましょうがスマレジのスタイルです。
電話したり、折り返し電話などお互いの時間を取ってしまわないで必要な情報は最低限の動きでゲットすれば効率が良いって話です。

それはで分析画面より右上をクリックします。

CSVダウンロードをクリックすると、商品別売上のデータがゲットできます。
そのデータをもとにお好きに加工して頂ければ問題ありません。
スマレジは不正ができないので、スマレジを通したお会計データは全て管理画面に溜まります。
なのでお店の方が触ったり、本部で手違いがあり記入間違いが起きないので安心となります。

間違いをなくすためにたくさんのオペレーションが必要になりますが、間違えた情報の資料を眺めるより全然よいと思います。

「次回のジャブパンチ👊」
人間が行う作業はミスがつきもの。
機械にやらせておけば、間違いがなく、最初に組んだシステムが無事に稼働していれば部品の故障や部材交換以外ずっと稼働することができます。
初期費用が高いが、人件費などかかる費用をトータルで見ると結局、新システムを早く導入して残業を減らせれば会社の雰囲気ややりがいを感じると思います。

無理して人力でやらずに、さっさと機械に任せてしまおう〜って日々思っている柳瀬でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?