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プラットフォームって何?連携出来たら何が出来るの?自動化…自動って名前が好きだなぁ~No.74

大工屋からのシステム屋に転職した柳瀬です。

お客さんとの距離をどこまで縮めたらいいかわからないとよくお店の方が悩んでいるのを見る。
自分は営業マンなので、お客さんとの距離はとことん詰めて話し合った方がいいと思う。
しかし、自分がB to Bになるので、お店の方はB to Cと対応が変わってくると思うから悩む…。
ところがどっこい。
あの大手のUNIQLOですら接客を開始した。(東京の店舗から始めてました)UNIQLOから接客を受けた記憶がある方は手をあげて欲しい。
まず受けたことがない方が大半ですが、そのUNIQLOが接客を始め、手ぶらでお客さんを返さないと言っている。
なので、お客さんとの距離に関してはどんどん詰めて商品の良さを伝えたらいいと思う。
今回は自分の考えよりUNIQLOの営業スタイルにおんぶにだっこした形です。

さてさて、来店してくれたお客さんと話さないでそのまま帰えしてしまうのはとっても勿体無いって話でした。
将来的に来店型のお店がどんどん減っていき、ECサイトをメインとしたお店がどんどん増えていく。
そもそも家賃や人件費が高いので、できるだけリスクを減らして売上を上げたい。売上を上げるには商品をどんどんお客さんに伝えていきたいけど、その分の販売スペースを設ける必要があるけど、ECサイトはページを作成すれば良いので、お店を開業するよりページをこまめにどんどん公開した方が良いに決まっている。
そんな中で来店してくれるお客さんをなにもしないで返すのは営業の気持ちからしたら涙そうそうです。

さてお客さんを来店してもらう為の嬉しい機能の話をおこないます。
そもそも来店してもらわないといけないので、来店するきっかけは過去にどの商品を買ったお客さんが何人いるかなど、顧客情報が命綱になります。

その情報を多く持っても管理できないと宝の持ち腐れになるので、持てば良いとは限りませんね。
しかしスマレジはクラウドシステムになるので管理はとっても簡単です。
その膨大なデータを簡単に検索できる検索機能があるのでお伝えします。

前回の記事でお伝えした会員の管理画面より続きです。

検索オプション

検索オプションよりたくさんの条件を打ち込み「この条件で検索する」をクリックします。
クリックすると会員一覧より検索機能で引っかかった会員のみ表示されます。
その表示された会員よりCSVダウンロードをクリックしてください。



CSVダウンロードをクリックするとデータをダウンロードすることができます。しかし、CSVと言っても並んでいる配列に応じて大きく修正する手間が発生します。
この手間のせいでCSVを使う方のハードルが高いと思います。

しかしスマレジはこの高いハードルを簡単に低くして見せます。
まずCSVダウンロードダウンロード設定をクリックします。

すると…。
あ!!お時間です。
「次回のジャブパンチ👊」
自分たちの会社ルールで進めるのは先人の経験が生かされて今があると思う。
しかし、そのルールは過去の時代に対応したルールが多い。
そのルールを破って新しいルールを作るのにかなりの時間を使う。
けど、その時間を今使えば今後の作業時間の効率が上がれば、その時間の浪費はやった方が良いと思う。
そもそもそのルールを変えて良い上司の柔軟な考えが一番大事。
上司は部下が問題なく、仕事をこなしてくれればよいと考える人が多い。
効率より、いかに問題を起こさないで仕事をしてもらうかに注力する。
ってことは上司のさらに上の上司にゴマするのに力を使って後輩たちにはあまり力を使わない人が多いって話ですが、それを壊したいのがスマレジの柳瀬です👊

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