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Come Out Of Nowhere 近藤康平×The Songbards 下北沢440にて

2023.7.31(月)
私の愛してやまないバンド
The Songbards(ソングバーズ) pre.
Come Out Of Nowhere
開催されました

18:30op 19:00st

Come Out Of Nowhere
(カム アウト オブ ナウヒア)
これ、皓平くんがいうには

どこかからともなくやってくる

調べてみると『突然やってくる』
ともいうとか
ムーディ勝山と一緒だと
ちらりと思った私をお許しください🙏
(↑知ってる人は知ってる😂
 知らない人は知らなくていい
       そんな話題です)


近藤康平さんの描く絵
同じ曲でも毎回違って、色も場所も違って
それは近藤さんの中から出てくるもの
じゃあ近藤さんの中には何処から?
て、思ったことがあって
皓平くんもそう思ってたの?
てゆーか、皆んなそう思ってたのか
ホントそれって唯一無二ですよね
脳科学者の茂木先生ならわかるのかも


いつもは近藤康平さんに呼ばれる形
今回はソングバーズ主催なんです
6月からソングバーズは独立しました
自主レーベルも立ち上げました
その事は私のノートに別で書きました
近藤康平さんはお祝いの気持ちも込めて

なんでもするよ〜て言ってくれてたとか

しかも、バンドとしての共演は初めてです
そんな記念すべき日
私はやっぱり現地には行けず…
平日の下北沢440は遠い🥲

でもね、440は配信チケットあるんです
いつもありがとう😊
いつかは現地に行くからねっ!

セットリストは

ソングバーズ公式LINEより

いくつか曲について思った事書きます

Monkey Mind Game
ひっさしぶりに聴きました🐒
大好きなんです😆

アコースティックのモンキー
めっちゃいいね👍

ツッ タッ ツッ タッ
タラッタッタッ タッ タッ タッタタタ🐒
スローで入っていく
歌い出す前に急に上がってくとこ👆
夏っぽいノリで好きだな😆

CDではイントロでお猿がそこかしこに
うきうきうきうき🐒ゆーてる😂
今これ読んで知らなかった人
ぜひこの違いを知ってほしい!
CDこーてー


呼吸を整えたり標準そらしたり
慎重だったりするし適当だったりもする
それでも一度脳内に現れたお猿さんは
離れてくれないのです🐒

かき混ぜて頭に張り付いた
脆い体と剥き出しの
赤いグレープフルーツのような姿
火がついた葉を伝ったのは
先の見えない密林で
涙より重く鮮やかな色だった

これは自分の押さえきれない欲望
そんなふうに聞こえるのは私だけかな
いっそ飲み込まれてもいいのでは?
そんな欲望と静寂の葛藤の歌詞なのに
音として聴くと陽気で飛び跳ねてる感
そこのギャップが私は好き🫰

この曲は雑誌のインタビューで
瞑想の曲だと皓平くんが言ってました

心静かに瞑想をしようとすればするほど
雑念がついてきて離れない
気持ちが浮ついて散漫な状態
それを仏教では
「モンキーマインド」と呼ぶらしい

さすがです
作詞作曲は皓平くんですから
曲を聴いただけやったらわからない
歌詞を見ると必死に静寂目指してるんです
その静寂を手に入れるためには
その欲求を満たすか
その欲求自体を排除するために
ふりだしに戻してむりくり掻き消すか
自分との闘いですね
さあ、あなたはどっちをとる?

話が台風なみに大きくズレてる😂
戻しまーす

ヨシヒデくん作詞作曲の"優しい怪獣"
優しくて包んでくれる大きな存在

恋愛というより"生き物"として

人間というジャンルに限らないのか?
エピソードの時も思ったけど
ヨシヒデくんの歌詞は中性的
優しくて大きな存在、性別に拘ってない
だから中性的に聞こえるのか
中性的に聞こえるから性別拘ってない
と聞こえるのか
分かりませんが「人として」よりも大きい
「生き物として」くらいの規模感
というのが私の率直な感想です
こうなると、これからの新曲も楽しみ
私の勝手なイメージでは

きちっとしたまとまりのある曲
1曲で完結作、みたいな解りやすい歌詞

なんといってもヨシヒデくんは
ソングバーズの校閲ですから(嘘)
だめですね☝️勝手にイメージを作っては
ヨシヒデくんの作詞作曲は
ふんわり優しい柔軟剤みたいな曲でした


シティコラージュは有志くんが歌う
有志くんは普段ギターが主です
曲によって軽快だったり
優しく流れるようにだったり
かと思えば、重く太く弾く時もある
"太く"というのが正解なのか?
わかりませんが、ずしっと伝わる
間奏で優しく
アウトロで掻き鳴らす
その表情はギターの音と連動してる
ギターソロの時、前に出てくる
あれは本当かっこいい😎

でも歌うと綺麗な声で
アコースティックにぴったりです
丁寧に伝えてる感がする
この曲、私は個人的に
プロポーズする前ソングに聴こえる
(なんだそれ?😂)
歌詞を見ながら聴いた私の感想です

この曲は皓平くん
コーラスとシェーカーを担当
今日はいつもとフォーメーションが違って
近藤さんの描く姿と絵のできる様を見れる
そう言ってて、
この時ほどのチャンスはないでしょう
でも、見てなくて😂
真面目な皓平くん、やっぱり曲に集中
いいと思う
それは皓平くんの長所やと思う
でも、突っ込まれてくださいね
それもお約束ですからね☺️

有志くん
私がソングバーズを知った頃と変わった?
あの頃より澄んだ声に聴こえる
逆に皓平くんの声は歪みが出た気がする
悪い意味ではなく、それは「味」です
その人の声色です
顔も声も年齢とともに変わる
そのまま突き進んでください☝️




あとね、
これ、今に始まったことではないけど
皓平くんは配信のカメラの存在を忘れる
それはね、寂しいのよ…🥲
カメラに向けて話したのは2回だけ
今日は他のメンバーも忘れてるっぽい
近藤康平さんのナイスアシストに感謝🙏

ヨシヒデくんは
近藤康平さんとステージでは初コラボ
普段は親交があるようです
ヨシヒデくんはステージ後ろ側
逆光でお客さんの顔見えないらしいです

皓平くんが
皆さんいい顔してますよ☺️
て言ってて、その時の表情
優しくて好きだと思った🫰
そこだけ8回くらい繰り返し見てた
↑あほ😂

今回見てて、やっぱり欲しいと思ったのは
Inner Lightsの絵

今までに近藤康平さんが描いたのは
うろ覚えですが

大きな窓から陽がさしてて
そこに女性がいてる

母子が電車に乗っていて
明るい陽がさしてる
たぶん特急や急行ではない
(個人的な意見)

今回は(たぶん)メンバー3人が描かれてて
場所は電車だと思う
明るい黄色い陽射しがさしてる


Inner Lightsの歌詞

何度も何度も 何度君に会っても
初めて会った時のように
ありのままを見つければ
不安な心に追いやられる暗闇など
思い出すための光のよう
また鮮やかな色をつけるよ

ぴったりだと思いました

3人で迎えたソングバーズ第二章
初心に帰らずとも少し思い出して
また、新たな気持ちで

リベンジではなくリスタート
といいましょうか
"再始動"または"再起動"
日本でリベンジは"再挑戦"ととれますが
外国ではどちらかというと"復讐"や"報復"
あまりよくない意味にとられます


そんなソングバーズが描かれた絵
欲しかった…
いつの日か、下北沢440
ソングバーズ×近藤康平さん行きたい🥺

またリベンジしたいと思っています🔥
これは"再挑戦"ととってください😆

あとね、
マリッジストーリーについて

映画でマリッジストーリーてあるらしい
どちらかというと離婚のストーリーだと
そういう意見も聞きます
まぁ私はこの映画観てませんけど

私は、映画があるとは知らない時
曲名聞いた瞬間に
自身の体験談では?…
彼らは世間一般では結婚適齢期です
そうか…そうよな…

でもね、
歌詞聴きながら書きとめてみました

これは…まるで過去の話のようです
過去に愛した人への言葉
もしくは過去に愛した人がいて
その気持ちを持ったまんま先へ進む
その気持ちごと他の誰かと一緒になる
忘れる事はできない消すこともできない
それでも、それごと生きていける人
そんな人が現れたのか。。。

そうなりたい気持ちを書いたのか。。。

さて、どっちなんでしょう
体験談でもないのかもしれません
私個人の解釈ですから
皆さん自分の都合のいい方にとりましょう

今日、歌詞の一部は変えているようです
なんでなん?

今日は斜陽が聴けて
なんとも言えない多幸感に包まれました
近藤さんの描いた斜陽はオレンジ色で
シンプルに人ひとりと植物がひとつ
それもよかった

ガーベラは可愛くて軽やかで華やかでした


アクリル絵の具をぷっくりとのせて
花を表現🌸
どなたかのお手元に売り物としてあるので
全体ではなくぷっくりなとこを少しだけ
(アクリル絵の具は30分くらいで
完全に乾くそうです)
そこには女性が1人描かれていて
絵だけ見ると女性タッチに見える
とてもおじさんが描いたとは思えない✨
これ、褒めてますから!☝️
そんな女性的な感性を持つおじさん
素敵だと思いませんか?

なんか、最後は悪口にも思えますが…
私の素直な感想を載せてみました
そんな感じで終わりたいと思います☺️

あー。。。
私も現地に行きたい🥺
絵に触れたい。できてくとこ見たい


読んでくれた方ありがとうございます


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