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言葉にする2023/07/30

 写真は3年前くらいに瓢湖行ったエネルギーで描いたキンクロハジロ。とりあえず自分で撮った写真をガン見しながら描きたい衝動だけで描いたやつ笑

ガン見してた写真


 とまあ書きたかったのは昔撮ったキンクロハジロの事ではなく…。


 「君たちはどう生きるか」の評価がどうしてあんなに割れてるんだろう?という素朴な疑問が湧いたのでちょっと考えてた。そりゃ感じ方なんて十人十色なんだからいろいろな意見が出て当たり前なんだけど酷評されてるっていうのが目立つのはなんでなんだろう?と。

 そりゃ自分が嫌いな作品を好きな人が居ることはごくごく当たり前なことだからそんなこと考え出したらキリが無いんだけどもなんとなく引っかかりがあったのでせめて言葉にしてみようかなと思った。

 もしかしたらあらゆる映像作品とかストーリーがあるものに対して何か“答え”を期待して観ている人達が居るのではないだろうか?と思い至ったのが一つ。

 あと自分にはわからない技術的な所で何か特異なことをやっていて、それがわかる人には受け入れられてないということなのか?というのが一つ。

 後者は自分の知識では及ばないので語らないとして。

 前者なら鈍い自分の頭でも考えてみることはできる。

 Twitter(もうX?)でよく見られたというか記憶に残ったのが「結局言いたいことがわからない」みたいなのとか「だから何?」みたいなのがあったなーと。あと「理解できなかった」あたり?

 やっぱ理解できないとダメなんだろうか?

 例えば
 本当に支離滅裂でただただ脈絡もなく何かが起こっては後に繋がることもないシーンが連発されてとりあえずなんか畳んだような雰囲気だけ出してるけど何も畳んでない、または畳みはした(力技)。
 みたいなのは論外として、
 何かを最後に提示したわけではないけれど、“後味を残していく”というか、例えば「アレは正しかったのだろうか?間違っていたのだろうか?」という一つの(或いはいくつかの)疑問を観た人に残していく作品って良い作品だと思うのは好みの問題なんだろうか?

 …なんか時間置いたらごちゃごちゃしてきたので今日はここで終わる。

 整理できたらまた明日続くかも🦆

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