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モーター個数に対する使用アンプについて

明けましておめでとうございました(遅い)

今年もどうぞ宜しくお願いします


さて、今回はふと思いついたアンプの選定について書いていこうかと思います

かわロボを始めたての方は380モーターの数増やせばパワー上がるのはなんとなく想像できるかと思います

ですが、過去の記事にも書いたかと思いますが
①モーター増やす
②負荷かける
③電流量増える
④アンプが電流の処理をしきれなくなる
⑤発熱による熱ダレ(性能低下)や最悪アンプからの発煙(破損)

一例ですがこのようなこともあります

なので今回は自分が使用したことあるアンプの中で
「このアンプならリフェ4sでモーター◯個までならいける」というのを書いていこうと思います


HOBBYWING QuicRUN-WP-1060-Brushed BEC内蔵3A/6V【1/10用】

安くて手に入りやすいでおなじみクイックランです
モーター個数は3個程度(動作効率によります)ですね
それ以上だとアンプ動作がガクつくのでキャパオーバーなんだろうな〜と
ブレーキ設定はクローラー向けだからなのか「前進後進」設定だと強制でブレーキありになります
操作感はなかなか良いので、ブレーキ設定が任意で決められればコスパ最高なものです

HOBBYWING QuicRUN-WP-1080-G2-Brushed【1/10用】

上のやつのちょいスペックが高いバージョンです
モーター個数は4個程度までならいける

プログラミングカードを使って「前進後進+ブレーキなし」の選択が可能
今はプログラミングカード(昔は同梱されてた)が別売りらしいので買う手間考えるとダルい&スイッチが押ボタン式なのが厄介


MC402CR

今までかわろぼでは定番だったmc402crです
モーターの個数は4個程度(動作効率によります)です
PCに専用USBを使って繋いで細かく設定できて脚、アーム問わず使うことができます
ただ、定格電圧を超えて電圧かけていて不安なのと
最近品薄(というか生産してない疑惑?)による入手困難です
操作感は断トツで良いので、クイックランが下位互換という認識です

SIDEWINDER NANO MICRO ESC, 12.6V

最近出たCastleの新商品です
モーター個数は触ってみた感じ2個以下(動作効率によります)です
(と言ってもまだ実戦投入していないのでまだわからない)

一番の特徴はビビる程サイズが小さいこと


Castle製品はPCと専用USBを使って繋いでmc402cr以上に細かく設定ができます
さらに定格電圧が基本的に11.1V以上の製品が多いので、mc402crよりもちょっと雑に扱っても安心かと
(なお、以下のアンプは全てCastleです)

mamba micro x

モーター個数は3個程度?(動作効率によります)です個人的にはmc402crの上位互換的な感じかと(操作感は設定を頑張る)

SideWinder micro、SideWinder micro2


SideWinder micro
SideWinder micro 2

モーター個数は3個程度(動作効率によります)ですが、発熱しやすい傾向ありなので連戦は避けた方が良い
モーター2個以下なら連戦も慣れたもの

SIDEWINDER 3

モーター個数は4個以下(動作効率によります)です
モーター4個でもゴリゴリ回せる感じで好きです

Mamba Max Pro 、MAMBA X

 

MAMBA X
Mamba Max Pro 

モーター個数は8個以下(動作効率によります)です
そもそもの最大定格電圧が6sリポ(22.2v)なのでモーター8個でも回せるようですが、負荷をMAXかけるとモーター6個で壊れます(経験則)

MAMBA MONSTER 2

モーター個数は8個以下?(動作効率によります)です
Mamba Max Pro 、MAMBA Xの上位互換という認識です
最大定格電圧が6sリポ(22.2v)なのでモーター8個でも回せるようですが、コイツの問題点は大きさと重さ


バナナピンが純正で6mm、配線は10AGWで、破壊できる気がしない(そもそも重量相当きつくなる)


以上、アンプの紹介でした
多分探せばまだまだあるかもしれないですが、このくらいで十分だと思います

では〜

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