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友人との思ひ出〜アニONカフェ秋葉原店さんありがとう〜

こんにちは、初めましての方、いつもnoteを読んでる方、その他諸々の方々
私は蜻蛉(とんぼ)と申します。

タイトルの通り今回はアニONカフェのお話です。


5月21日…その日私は仕事帰りにこの情報を見た…
アニONの秋葉原店が無くなる?

私はコラボカフェというものが大好きだ。

特にアニONカフェはコンセプトを大事にしている所だったので驚きよりも先に涙が出た。

アニONカフェは1人で行くことが多かった…
趣味の合う友人もそこそこいるがコンセプトの浸りたい一心で単独での行動が多かったのだ…

そんなめんどくさいオタクにも優しく声をかけてくれる友人がいる。

彼(以降友人Aと呼称)は大学時代に知り合った。
とても穏やかで優しくいつも人の事を思える優しい人間だ。

そんな友人がある日シャニマスのコラボカフェに一緒に行こうと話しかけてくれた。

自分は最初迷ってしまった…友人Aとは何を言ってもこちらに誠意を持って回答してくれる大事な友人だ…
自分がもし何か相手に困らせるような事をしてもきっと許してくれるだろう…だけど、だからこそ彼に楽しんでもらいたい、そう思い一緒にアニONカフェに行く事を了承した。

そしてお互いの休みが合う日についにコラボカフェに行った。

シャニマスそれぞれのユニットに合うコンセプトや曲とともに映像が流れるライブ感…

やはりコラボカフェは浸れる場だと興奮気味な自分…でもAは楽しめているのか?心配になって見ると…Aも同様に目を輝かせていた!

創作物が沢山ある昨今でここまでお互いが楽しさの共有を出来る場所があったことに感謝した。

自分は無限の可能性!虹かかるパンケーキを注文。
友人はビーチフラッグブルーカレーを注文した。

甘いものに目がない自分にとってこのパンケーキはとても美味しいと感じた。
特にマンゴー風味のホイップは甘い中でも一つのアクセントが効いていて食べやすい一品だった。
友人Aはネタかと思ったけど普通のカレーだったと笑顔で話す。

コンセプトと一体になりとても心地よい空間でお互いの好きを語れる場…
正直昨今のウィルス君が暴れていなければもっと楽しめていたかもしれない。

普段コラボカフェではあまり他の方々と交流をしないPだが友人と和気あいあいとしていると優しく声をかけてくれるプロデューサーさんもいた。

凄い…よく話しかけられるな…畏怖すら覚える。
でも嫌な気持ちは全くない。

アンティーカの幽谷霧子さんを担当されているらしく自分はコースター、友人はリクエストチケットを交換した。

店内を見渡すとそういった行動を取る方が少なからずいる。

コミュ症と陰キャ、声小さいの三種の神器を持ち合わせる当方Pには真似できない。

人それぞれ楽しみ方はあるがこういう場で積極的に話せる人は凄い…

帰り道ではシャニマス談議をしながら友人と帰路につく…

他の友人のために何点か購入したグッズを持って…

そして何回か個人的に利用させて頂いていた矢先に閉店のご案内が来た…

涙が出て、悲しんで、そして…「ありがとう」と言葉がでた。

今まで楽しい場を提供して頂き本当にありがとう。

この記憶は自分のオタク生活に刻まれた大事な思い出だ!

閉店して1週間ほど経つが正直最初は今回の内容を書くつもりは無かった…

思い出して辛い思いをするかもしれないから…

でも今この文を作成している中浮かぶものはプロデューサーの笑顔や楽しげな空間。

本当に楽しい思い出たちだ。

この思い出を埋もれさせる訳にはいかない!

たとえ辛い気持ちが後で来ようとも楽しかった記憶は残り続ける。

ありがとうアニON!
楽しい思い出を、



文末ですが今友人Aは某ウマの娘をトレーナーしています。
友人Aよシャニマスはやらないのか?
あれほど好きだったグラブルは?

友人の多くがマスターや騎空士、プロデューサーその他諸々からトレーナーさんへ転職されている。

ちなみに自分は因子とかが難しいため諦めてしまった…

これからもシャニマス、アイマスを応援する
プロデューサー蜻蛉…
アイドルのみなさん、プロデューサーの皆様方これからもよろしくお願いします。


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