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戯言を少しだけ #レーダーチャート診断 ver.2

池松潤さん&はがくんによる、#レーダーチャート診断 ver.2の体験レポートです。
後半「おいおい、穏やかじゃねぇなぁ」と驚かれるかもしれない話の展開になるので心の準備をしておいてくださいね。

前回のレーダーチャート式アウトプット診断Vol.1の体験レポートは、全応募者中、二番手でnoteに公開しました。(ちなみに一番手は波羅玖躬琉(はら・くくる)さん

その後に続々公開されていた体験レポートには
「池松さんの真摯なアドバイス」
「鋭い指摘に我が身をかえりみました」
など、いずれも濃厚なフィードバックがあったことが書かれていました。

しかしvol.1 で、私に送られてきたメールの中で印象的だった文章はこちらです。

マリナさんのnote。読めば読むほどオモロイですね。鳳蘭(おおとりらん)さんに会った時を思い出しました。今の時代だと天海祐希さんでしょうか。天海さんはお話したことありませんが。

宝塚男役トップに例えられるだなんて光栄!
だけどアドバイスはどこ!?

そして vol.2 の結果メールに書かれていた言葉がこちら。

後半SNS症候群診断
ちっちゃ!w

アウトプット診断2

ちっちゃいけどさ。

フィードバックなしの結果を、「あなたはそのままで」というメッセージとして受け取りました。



ところで、池松さん。
ちょっと困ったなぁと思っていることを打ち明けてもいいですか。

私がnoteを書く目的は「楽しく遊ぶため」です。
無責任にヘラヘラ遊ぶ、という意味ではなく
・一年と少しの間に知り合った人たちと一緒に
・それぞれの楽しいnoteの使い方を極めていく

のが目的です。

ところが、ここ数ヶ月、ちょっとnoteを楽しめないなぁと思う出来事が頻発しました。
コミュニティの中で、私が「カースト上位にいる人間」として疎まれることが増えたのです。

でも、おかしいと思いませんか。
私自身は順位をつけるような私設企画を開催したことはありませんし、PV数やスキ数(読まれていること)を誇るようなこともしていません。
それでもしんどい、という人のために、フォローの言葉は日頃から惜しみなく書いています。

それでもなお私が石を投げられるのは、なぜなのか。


不穏な空気を感じ始めたのは「読み手の重要性」が語られるようになった頃からでしょうか。
「呑みながら書きました」企画ですべての参加作にコメントをつけるまとめ記事を書いていた私も「読み手」として持ち上げられることが増えました。

読まれること、選ばれること、を、そこはかとなく煽る空気が濃くなってきた中で、私は「読まれる優等生」的な位置に押し上げられているように感じていました。
レーダーチャート診断のフィードバックが「あなたはこのままで」と受け取れる内容であることも、私がある意味「正解とされるもの」であることを示しているように思います。


また「石ころ」に書かれている内容を見るかぎり、私が一緒くたに見られているのは、フィードバック番組「ブリリアントブルー」主催の池松さん、仲さん、嶋津さん、私設賞「磨け感情解像度」主催の入谷さん、あたりだと思われます。
そのうち一番石を投げやすい相手は一目瞭然、私です。
権威性を払拭するようにつとめて振舞っている私が、なぜか石を投げられています。
なぜか、じゃないか、日頃から協力的に動いていますし。

まぁ、なんでしょう。
多少、フリーライドされているな、という感覚も無くはありません。池松さんたちが「個人の市場価値を上げる」という話をするたびに生じる界隈のモヤモヤを、独りで調整しているように感じる場面が多々あるのですから。だって、空気悪くなったときに誰も何も言わないんだもん。でも空気悪い中でnote書くの気持ち悪いからやだもん。だから率先して調整しようとしちゃうんだもん。

界隈のモヤモヤに接しすぎて、先日、負荷が心のキャパシティを超えそうになりました。私が空回りしているのかもしれませんが、このまま私が独りで調整を続けなければならないようならば今後一緒に何かをするのは難しいかもしれません。

※ 追記:境界がない範囲の話なので「界隈」という書き方はよくなかったです、正確には「視界に入る範囲」。


元々noteで成り上がりたいなどの野望はなく、気ままに遊んでいただけなのです。鍛錬は好きですし書くことに対する向上心もあるので「価値を上げる」系の企画に自主的に協力し一緒に楽しんできましたが、界隈に生じるモヤモヤの火消しを担うつもりはありませんでした。

モヤモヤを放っておいてもいいのかもしれませんが、せっかく仲良くやっていたコミュニティ内の分断が進むことは予想がつきます。「価値を上げる」系企画の参加者も減るでしょう。
現状、無視できないほどに歪みが出ているように思えます。

しんどい、と言ってnoteを書けなくなったり、界隈から離れる決断をする人(決断するまでに辛い葛藤があっただろうと思い胸が痛みます)が増えたのは、果たしてその人個人の問題なのでしょうか?
どうでしょう?


さてさて。知らんがな、と思われたかもしれませんが私は真剣です。
池松さんと私が、これから手を取り合って進めるか、袂を分つか、大事な分水嶺だと思っています。
これからも楽しいことを仲良く一緒にするために、私たちは何をすればいいのでしょうか。

お返事はゆっくりで構いませんし、忙しい池松さんに代わってこれを読んでくださった方が乱入して提案noteを書く、というのも議論が活性化するので歓迎です。

とにかく、居心地の良いnoteの街を実現するため「対話」がしたい。私は。
独りで対話無き石ころと向き合うのが、そろそろ面倒になってきました。

ご回答、お待ちしています。


意地悪を言いつつ池松さんと仲良くいたいマリナより。



なんか診断の体験レポートじゃない内容になっちゃってごめんなさい。
お悩み相談をしてしまいました。

診断自体は自分の現在地を知るために役立つものなので「数値的に可視化されるのがしんどい」と感じる方以外は試してみることをおすすめします。


レーダーチャート診断 Ver.2 日程はこちら。

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共同開発者はがくんの思いがアツイんだぜ。


回答編はこちら ←New!!


追記:

みなさまに心配をおかけしてしまってすみません。
はがくんが書いてくれたnoteをセットでお読みくださると幸いです。


♡を押すと小動物が出ます。