見出し画像

#24 生け花 -後編-

画像1

画像2

画像3

生け花には、たくさんの流派の中でも「池坊」「草月流」「小原流」と呼ばれる大きな三つの流派があるそうで、嫁さんが今回習った流派はそのうちの「草月流」。
型にとらわれることなく個性を大切にし、いつでも、どこでも、どのような素材を使ってもいけられるのが草月流だそうです。


“草花の美しさだったり儚さだったりその存在を最大限に活かす生け花は、命と向き合える時間”  だと話す嫁さん。

いけ手の思いが伝わる作品に心和みます。


自分らしく自由な表現で花をいけることの楽しさを体感できたこと、そして、そんな日本の伝統文化をブラジルで学べたことは嫁さんにとって貴重な経験となり、これからの人生でもきっと役に立ってくれると思います(^^)



*おしまい*