【WoWs】パーフェクトDaring

Daringとは

イギリス駆逐艦。
性能はwikiでわかりやすくまとめられているため、ここでは省略。

基本的な戦い方

上から順番に優先度が高い。

  1. CAP争いを制する

  2. 敵駆逐に対して細かくHPのアドを稼ぎ、倒すもしくは後退させる

  3. 撃沈の見込みがある敵に対して視界を提供する

  4. 戦艦に対して火災でダメージに貢献する

    1. 敵駆逐やHE火力の高い巡洋艦が近くにいない場合

    2. 島を利用した隠蔽打ちが可能な場合

  5. ソナーで潜水艦をあぶり出す

    1. 有効範囲内の潜水艦を強制的に発見可能

アップグレード構成

  1. 主砲兵装改良1

    1. 敵駆逐艦との会敵時のダメージにかなりの影響するためつけておきたい。

  2. 機関室防御

    1. 水中聴音改良1と迷うところだが、敵艦強制捕捉距離が3kmと短いため有効時間を活かすのが難しい。これ以上速力をおとしたくないという意味で採用。

  3. 射撃システム改良1

    1. 特殊UGの発煙装置改良1と迷うところだが、ショートバースト発煙装置は「一時的に隠蔽を切って交戦を仕切り直す」ことが目的なのでそれほど影響しない。

  4. 操舵装置改良2

    1. ダメージコントロールシステム改良2をつける理由がないため消去法。多少魚雷を避けやすくなるかも。

  5. 隠蔽システム改良1

    1. 説明不要の駆逐艦必須UG。

  6. 主砲改良3

    1. 「敵駆逐艦をHPギリギリで逃す」という場面を減らすことができる。また敵戦艦に対してダメージを稼ぐ場面でも役に立つ。

艦長スキル構成

  • 初期構成(10艦長)

    • 1スロ

      • 予防整備

    • 2スロ

      • 最後の抵抗

    • 3スロ

      • 管理

    • 4スロ

      • 隠蔽処理専門家

  • 継戦能力特化(21艦長):とにかく生き残ってcapをしてポイント勝ちを狙う。14ポイントたまったら無線方向探知を取得する。

    • 1スロ

      • 予防整備

    • 2スロ

      • 最後の抵抗

    • 3スロ

      • 管理、抗専門家

    • 4スロ

      • 隠蔽処理専門家、無線方向探知、素早く静かに

  • 火力重視(21艦長):味方が提供する視界を意識しつつスモーク打ちで火災を狙う。上級者向き。

    • 1スロ

      • 予防整備

    • 2スロ

      • 最後の抵抗、爆発物専門家、危険察知

    • 3スロ

      • 管理、アドレナリン・ラッシュ

    • 4スロ

      • 隠蔽処理専門家、無線方向探知

駆逐別戦闘法

※あくまでtonangoが意識していることに過ぎないので過信しないでください。

  • Ragnar

    • 隠蔽距離と同じ7.5kmレーダーを持っているため、「Ragnarを発見した瞬間にレーダーを使ってくる」と考えた良い。真正面で会敵しないように注意すること。普通に死ぬ。

    • HPが高く修理班も持っているので基本的に1on1で戦わず、レーダーを打たせた後にcapをしたり隠蔽を割って味方の援護に期待する。

    • 魚雷を持っていないのでソナーを使う必要はあまりない。

  • Smaland

    • Ragnarと同じくレーダー駆逐だが、隠蔽が6.1kmとほぼ変わらないため場面によってはRagnarより厄介。

    • 12km魚雷を持っているためスモークを使用してcapする際はソナーも併用しよう。

    • 抗堪性は同じくらいなのでHPが減っていれば仕掛けてもよいかも。

  • Z-52, Forrest Sherman

    • Forrest Shermanは5km, Z-52は6kmソナーを持つ。それ以内で戦ってはいけない。死を覚悟する。

    • またスモークとソナーを併用していることが多いため、スモーク内に魚雷を打ち込むこともそれほど有効ではない。後半戦では使い切っていたり準備中の可能性が高いのであり。

    • 長期戦になることを覚悟しよう。

  • Delny, Kleber, Khavarovsk, Marceau

    • 「隠蔽が悪く速力のある砲駆」という括りでまとめた。

    • 隠蔽ではこちらが勝っているため、隠蔽を割り続けて味方の援護を期待する。HPが減っていて数回の斉射で倒し切る見込みがあれば1on1で勝負を仕掛けてもよい。

    • 該当駆逐の主砲射程以内に味方がいるかつ、こちらに迫ってきている場面では、相手がこちらに打った瞬間にスモークを使い、味方の視界でスモーク打ちする戦術がかなり有効。

    • 機動性が高いため魚雷の予測線は思ったより信用できない。彼らはマップ外から押していく戦術がベターなので予測線1~2個分前に打つと良いかも。あえて向かってくるように魚雷を打ち、上記の戦術を使うのも面白い。

  • Somers, Gearing, 島風

    • 「隠蔽が良い雷駆」という括りでまとめた。

    • capの踏み合いになることが多いので敵がスモークを使ってきたらその中に魚雷を打ち込みつつ、こちらはソナーを使って無効化しよう。

    • 敵の援護射撃が期待できないような位置で戦えると良い。逆に援護があるのならスモークを使って仕切り直そう。

    • 要望があれば書きます。

アンチパターン

ここではよくある悪い立ち回りについて記述する。

  • 安易にレーダー範囲内に入ってしまう

    • 駆逐艦全体に言えることだが、レーダー巡洋艦は天敵である。

    • 特によく島の裏に待機している巡洋艦(Des Moine, Moskva等)は立てているかつソナーを持っていることが多いため、範囲内に入って魚雷打つことはリスクに見合わない。

    • 絶対に踏み込むなということではなく、capや視界提供のためにはリスクをとる場面もある。

    • レーダーを打たれてもすぐに範囲外に出れる位置、島を利用して射線を切れる位置にいるなどのケアが大切。

    • レーダー巡洋艦の有無と有効射程、位置を常に確認しておくこと。覚えていないならmodを利用するのもいいかも。

  • 発煙装置の準備中に敵駆逐との1on1をおこなってしまう

    • 主砲のDPMが高い艦種であるが、純粋な打ち合いではある程度のダメージを覚悟する必要がある。

    • 不利な状況で発煙装置を使い一方的に打ち合いをやめられるのがDaringの強みなのでしっかり活かす。

  • 空母の艦載機が来るたびにスモークを使う

    • 使用可能回数が多いとはいえ高頻度で使用していくと後半なくなってしまう。

    • 以下のケースではあえて使わないようにしてみる。

      • 味方の対空砲火が期待できるとき

        • 序盤は味方の高対空な巡洋艦に寄せるだけでよかったりする

      • AP爆撃機のとき

        • 駆逐に対してそれほど威力はない

      • 打たれるリスクが低いとき

        • わからなければ艦長スキル「危険察知」をつけるのもあり



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