【我流:金魚の飼育法~追加編~】

11/1金魚を買い足しました。

元々、去年の夏頃から2匹飼っていたのを1匹、お空へ返してしまって。。。

寂しげに下に沈んでいた残りの1匹を元気付けようと、1匹買い足しました。

金魚屋さんへ行くと、大小様々な金魚が、たくさんの水槽の中で泳いでいました。

金魚屋のお父さんは、今水槽に居るのと、同じサイズがいいよ。【流金】を飼っているんだね。そいつは大人しい性格だから大丈夫。と、教えてくれました。

私はちょうど同じくらいの、やはり流金で、元気よく泳いでいたのを1匹、買って帰りました。

私は悩んでいました。

金魚は縄張り争いをする魚と聞くからです。

何匹買い足すのが一番か。

同じ種類がいいだろうが。

どのように水槽に放つのがベストなのか。

悩んだ挙げ句、私は一晩、大きなバケツの中で、2匹の金魚を泳がせました。

最初戸惑っているように見えた両者ですが、

今は仲良く、並んで泳いでいます。

私は、この、バケツの中の対面式がよかったのだと思っているのです。

つまり。。。

古株金魚 ・・・ 〝何だかいつもと雰囲気が違うぞ、ここはどこだ?〞

新参金魚 ・・・ 〝(無言)〞

古株金魚に縄張りを意識させないために、私はあえて一晩だけのバケツ対面を選び。

水槽の水は入れ換えて、砂を新しく買ったものに取り換え、水草などを一時外して、古株金魚の目眩ましを企てました。

一晩バケツの中に一緒に入れられていただけで、だいぶ、顔馴染みになっていたようで、

心配していたより、随分すんなり、2匹は一つの水槽に馴染んでくれました。

もし。。。

どなたか、買い足すことをご検討中であれば、この方法を挑戦&アレンジなどしてみては、いかがでしょうか?


~余談~

夕方、バケツを外に出していた私に母は言いました。

「玄関にしまいなさい。猫に食べられるわ。猫は魚が好きなのよ。」

〝熊はハチミツが好き〞みたいな、イメージ先行型の母に笑いがこみ上げつつ、

少し頷けたので、バケツは、中にしまいました。

ご参考までに。。。

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