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東北放送、他 / 現場の東海林です。佐藤安弘アンコーです。

番組名:現場の東海林です。佐藤安弘アンコーです。
放送局:東北放送、京都放送、MRT宮崎放送 (3局ネット)
放送日:毎週土曜日 06:20 - 06:45 (東北放送)
出演者(敬称略):東海林のり子、佐藤安弘
ステータス:放送中
聴取頻度:△(時々聴いている)

今回は2019年に放送開始した、恐らくパーソナリティの平均年齢としては現在最高と思われるラジオ番組のご紹介です。

東海林のり子さん。1934年(昭和9年)生まれ。元ニッポン放送のアナウンサーで、退職後はワイドショーのレポーターとして長年大活躍されました。
佐藤安弘さん。1940年(昭和15年)生まれ。「アンコー」の愛称で、東海林さんと同じく元ニッポン放送のアナウンサーで活躍。現在でも人気の「オールナイトニッポン」の初代パーソナリティを1967年から務めました。同期の亀渕昭信さんとともに「カメ&アンコー」として大人気となりました。
(余談ですが、2023年2月に放送された「オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル」ではカメ&アンコーで2時間放送があり、私は録音して今でも時々聴いています。)

しゃべりのプロ、大ベテランが日常的なトピックを中心にしたトークで送る15分間。
東海林のり子さんは失礼ながら年齢相応の話しぶりなのですが、特に音楽の話になると、喋り方が軽快になるんですよ。のり子さん、音楽大好きなんだろうなあ。
一方のアンコーさんは東海林さんの後輩ということもあるのか、話し方も実に若々しく、2人の掛け合いはとても楽しいです。60年代に「水虫のうた」をヒットさせたアンコーさんですから、当然音楽好き。音楽の話で盛り上がることが多いですね。
音楽の話になると、話のテンポが80代の方とは思えぬ感じで、さすがプロは違うなあと思ってしまいます。

私はまだ還暦までも至っていないのですが、もっと歳を重ねてもこのお二人のようにしっかりと話のできる、話題も豊富な人間になりたいと思っています。(どこまで生きられるかわかりませんが…)

最新の放送時間や投稿は以下、番組へのお便りは番組のホームページへ。


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