【穴党に向けて 金鯱賞2023】データから狙うべき穴はどこか
皆さんこんばんわ。
今週残業続きで珍しく今日は日中寝てまして気が付いたらレースが終わっちゃってました。
明日は金鯱賞、中京芝2000mです。
金鯱賞の思い出は19年にダノンプレミアムがめっちゃ強くてこれはG1勝っちゃうのではと思ったのと、21年にはギベオンから行って馬連しか持ってなくて単勝買っときゃって後悔した記憶ですね。
割と荒れたりもするイメージでしたが実際どうなのか、そのあたりも含め、6番人気以下の馬券内実績から好走しそうな穴馬を探していきたいと思います。データ集計期間は2020/7~2023/3です。
【脚質&荒れ度】
中京芝2000mにおける6番人気以下の馬券内実績ですが、良馬場で25%、稍重~不良で19%なので意外にもかなり荒れにくい結果でした。
明日はおそらく良馬場想定なのでまだましな方、くらいでとらえておいた方が良さそうですね。
【騎手】
中京芝2000mにおける6番人気以下の馬を持ってきたことのある騎手です。
トップは和田騎手、⑤ワンダフルタウンに騎乗予定です。
次点は幸騎手、③ハヤヤッコ、次いで松山騎手(②マリアエレーナ)、岩田望騎手(⑨ポタジェ)です。
【馬番】
フルゲートではないレースもあるとはいえ、
内から外に行けば行くほど、6番人気以下の馬券内実績は少なくなっていますので、外は若干割引が必要に思います。
【種牡馬】
中京芝2000mは起伏もそう多くないためでしょうか、ディープの活躍が目につきます。
ディープインパクト産駒は④ディープモンスター、⑨ポタジェ、⑫プログノーシスが該当です。
【オッズ別】
6番人気以下の馬券内実績を単勝オッズ別に層別すると2~30倍までがやはり高く、70倍以上になると頭はかなり厳しいかもしれません。
【まとめ】
ポタジェから狙ってみたいと思います。
それでは良い日曜日を。
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