【穴党に向けて エリザベス女王杯】データから狙うべき穴はどこか
今週は久しぶりのG1、エリザベス女王杯です。
早速いつもの検証行ってみましょう。
【脚質&荒れ度】
※データは2020/7~2021/11の6番人気以下馬券実績から
荒れ度は良馬場で7/36≒20%とやや硬めの傾向。
また、穴馬の逃げ先行はかなり厳しそうですね。
【騎手】
騎乗予定はそれぞれ
団野騎手 ⇒ シャムロックヒル
池添騎手 ⇒ ロザムール
岩田望来騎手 ⇒ ソフトフルート
などです。
【馬番】
やや、内の方が良さそう。
【種牡馬】
今回出走予定の中から良馬場の該当であるキンカメ、ルーラーシップ、Nonaynever、ジャスタウェイ、ゼンノロブロイの産駒は0。
重馬場のキズナは
アカイイト・シャムロックヒル・ステラリアが該当です。
【オッズ】
単勝オッズでいうと60倍までなら頭もあるかも。ただし過信は出来ない。
【注目馬】
【ソフトフルート】
頭までは厳しいかもしれないが穴としては面白い。
鞍上は、かつては重賞で岩田望来は要らないと言われた時代もありましたが、先週のアルゼンチン共和国杯で3着、アイルランド府中牝馬ではアンドラステでもうあと一歩で勝利というところまで来ていますし、一皮向けて成長していると私は見ています。
この馬自身も昨年のエリザベス女王杯で6着。その時の着順がコチラ
4着のウィンマリリン以外いないんですよ。つまり2着確ですね(笑)
というのは冗談ですが、このレースは過去クロコスミアが3年連続馬券になったことからもリピーターになる可能性は十分秘めていると思います。
是非ご参考までに。。。。。それでは
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