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【日経新春杯 穴党に向けて】データから狙うべき穴はどこか

皆さまご機嫌如何でしょうか。
私は年明けからボコボコにされてノックダウン寸前でございます。

さて今週は日経新春杯が中京競馬場で行われます。

まず初めにいつもの京都競馬場開催ではなく、去年に引き続き、中京で行われます。なのに過去10年のデータとか見てあーだこーだ言ってる予想師は私は信用しません。

それでは行ってみましょう。


【脚質】

6番人気以下の馬券内実績(集計期間2020/7~2022/1) 脚質別

中京芝2200mの6番人気以下の馬券内実績は良馬場で23%、稍重~不良では9%と荒れにくいレースです。

【騎手】

今のところ上位のジョッキーは騎乗予定に無いです。
亀田騎手、吉田隼騎手あたりはエフェクトオンなんかは騎乗実績があるので乗る可能性がありますね。

【馬番】

内外の顕著な差は見受けられませんでした。ただ、1番が一度も馬券内に来ていないので、6番人気以下が①番になったら消す というのも有りかもしれませんね。

【種牡馬】

ハーツクライ産駒・・・トラストケンシン、カセドラルベル が該当です。
オルフェーヴル産駒、ルーラーシップ産駒は該当有りませんでした。

【オッズ】

荒れにくいとは言いましたが、オッズ別に見ると大穴100倍以上でも3着以内なら狙っても良いです。

かくいう私も手前味噌ですが、昨年は99倍のミスマンマミーア複勝一点でまさかの的中。これは上手くいきすぎましたがどうせ狙うなら大穴行くのも手だと思います。

それでは大当たりを夢見ておやすみなさい。

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