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根性無しfanks! #12形を潜める陰の僕

 今年も、よろしくお願いします。(喪中の為この前のセリフは,言えません)
 さて?段々と成長して行くに連れ、陽の僕と、陰の僕の解離は?進んで行く…
人との関わりが、深くなって行くに連れ…陰の僕は、なりを潜め。
僕の心の、奥底へ、沈んで行く…それは、僕自身もわからなくなり陽の自分(よそ行き用の自分)が全体を占めて行く様になる…
中学生時代は、案外楽しくやれた。
 部活動をしなくてはならず!親からは「金の掛からない部活にしな?」と、本当は,スポーツをやりたかったが?お金の掛からない部活は,美術部しか無く!「まぁなに書く作ったり書いたりするのも嫌いじゃ無いから良いや」と、誰からも、嫌われない自分を、親の前でも出していた…
 まぁ小学校の頃、絵の成績は,良かったらしく?
帰って来ない絵のが、毎年あった!
先生に、「この絵かえってこないんですけど?」
と聞くと、「なんかの賞に、選ばれてるらしいぞ?」
自分では、得意だ!という意識は無い?
ただ自由に、集中して居る時間は?
好きだった。今考えて見ると、陰の僕と、頭の中で話し合った…何となく暗い感じの絵ばっかりが帰って来なかった…
別段、絵は、得意でも無く、好きでも無く、
その集中した時間が好きだっただけだった。
なので真面目にやる訳ではなく?
言われた課題を、やるだけだった気がする…
それが、運動部からの,ドロップアウト組が来初めて、僕の生活が一変する?
今で言う所の,「チャラい」奴らと、仲良くなり出し僕も,チャラくなって行く!
音楽や、洋服に興味を持ち出し!異性に、興味を持ち出した。思春期である!
まだこの頃は、誰かと付き合いたいとかでは無く?
アイドルなどに、興味を持ち出した程度だ!
周りには、ませてる子もいて?
「あの先輩可愛い❤️」とか言い出し、手助けする形で、異性とも、ちょっとずつ交流していった。
 次回は、チョットしたロマンスのお話を…
               #13へ続く

もし宜しければ、サポートの、一部は、書籍化の、実現に、利用させていただきます。これからも、がん患者を、サポートする皆様のお力になれれば、とおもってます!