宇宙家族といっていいのか
さて、前回は、アートセラピーとか絵画療法についてちょっと書きました。
この文章を誰に向けて書いているのか、という意図は、まず、宇宙家族って言葉にあるかなと思います。家族っていうのがいいのかは、ちょっと、また、いろんな解釈というか,役割とか、意味が出てきちゃうので、なんなんですが。家族というと,絆とか、こうあるべきものとか、それについての社会的、法的、なものもあり、映画でもドラマでも人間というもののソレを表現してきました。小津安二郎さんの映画とか山田洋次さんの映画とか。
であるからして、家族という言葉をつけるのがどうか、はあるのです。適当な括りが見当たらなく、付随したものはあるけれども一番近い言葉の括りになるのかと、この、家族という言葉を使っております。親愛の情をこめて。
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