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定期テストで点数をとれる生徒

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こんにちは、tomozemiです。

今は4教室を管理している代表です。

さて、先日に下記のツイートをしました。

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定期テスト前後の時期ですが、迷われている生徒や保護者へ。

僕自身の経験やたくさんの生徒をみてきた経験を交えつつ、定期テストへの取り組みの姿勢をカンタンに書いてみます。



【すぐにやる】

まずやることが大切です。

どんなに気持ちが乗らない日でも、やり始めてしまえば、結構ずっとできるんですよね。

これっていうのは「楽しいから笑う」のではなく、「笑うから楽しい」というのと、ほぼほぼ同じ理屈なのだと思います。

「勉強する気持ちになったから勉強する」のではなく、「勉強するから勉強する気持ちになる」んですね。自分の気持ちはは自分が責任をもつ。「自分の機嫌は自分がとる」みやぞんさんみたいな感じですね。



【毎日やる】

「継続は力なり」「エビングハウスの忘却曲線」などでも説明できますが、毎日やることでペースがつくれる、すなわち習慣になることがとても大きいですね。24時間をどう使うかっていうのは人によって、結構固まっています。ですから、その24時間のサイクルの中に勉強する時間を割り振れている状態が「毎日やる」状況ですね。これはとても大きいです。



【素直にやる】

そもそも勉強っていうのは、新しい考え方が次々と出てきますよね。

しかも、単に積み重ねるどころか、定義を拡張していくこともしばしばです。

たとえば、小学生であれば数というのは「小数や分数」までの勉強でしたが、中学生になると「負の数や√がついた無理数」というものも習います。さらには、高校生になると「2乗して負の数になる複素数」まで拡張、、つまり、今までの常識が根本から覆されることの連続なんです。

そこで、もし頭が固かったら、、

今までの考え方だけ理解する限り、理解できないんですよね。だって、拡張した考え方を取り入れない限り理解できないんですから、、

たとえばで「数」を例に出しましたが、勉強の仕方ひとつにとってもそうです。

・間違いは消さない

・解きなおしは違うペンで

などなど、やり方はたくさんあって、人によって合う合わないはありますが、合う合わないを確かめるにはまずは素直になって取り込んでいくことが大前提なんです。


ということで、

【すぐにやる】

​【毎日やる】

【素直にやる】

でした。これらができればバッチリ!!


とはいえ、親子の関係だと、これらの実践は時期によっては難しいときもあるかもしれません。そのために、どうするか?

それについては後日書いてみようと思います。

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