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TIMで考える限り、生徒保護者側も塾側も成果はあまり出ない

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こんにちは、tomozemiです。

いま4教室を管理している代表です。

さて先程、上記のようにツイートをしました。


今までの塾や予備校と一線を画するのが、管理型予備校。


今のところ、高校生向けが多いのですが、だんだんと中学生・小学生にも浸透してくると思います。


そもそも塾って、時間拘束によって対価が発生していたんですよね。家庭教師、ひいては個別指導の形式がその代表格です。時間を切り売りする講師と、その間いなければならない生徒。これが成果に結びつくかといえば、正直怪しいですよね。その人にとって【本当に疑問を解決できる場なのか】【道標となる場のなのか】、本来はそれが大事なのに、まずは時間が先にある。少し前は講師はたくさんいて、しかも価値観的にブラックがまかり通る社会があったため、無尽蔵に講師を切り売りしやすかった。単にそれが大きかったようにも感じます。


しかし、時代は変わって、講師というものがとても貴重な存在になってきた。だからこそ、RIM(Result is Money)の価値が浸透し始めたとも言えます。


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