ノートはじめてみました。フェイスブックとかインスタグラムとかで長文書こうと思えば書けますがその辺のSNSはしょうもないこと書けない雰囲気がありしょうもないことを自分の記録用に適当に書きたいなと思ってはじめました。

ということで最近の近況書いていくぜ！てかさっきまで書いてた部分タイトルだったのかな

最近はサンノゼにいる。サンノゼでairbnbで宿泊してる。エアービーエヌビー知らない人はググってね。世界大会に向けて日々練習してる。サンノゼにはカイオさんっていう僕がめっちゃリスペクトする選手がいて彼から学びたくてだから試合前はよくサンノゼにいく。日本大好きな僕的に海外での生活は結構苦行。今回は一人だし寂しい。昔から宿泊苦手。初めて親元を離れた宿泊の記憶は確か、、小2の頃？通っていた学童保育所の行事にあった宿泊訓練だったと思う。定かじゃない。でも一人寝れなくて涙を流しながら「お母さん、、寝れないよぉ」と誰にも聞こえないような小声で嘆きながら眠れぬ夜を過ごしたことははっきり覚えている。その頃と比べたら今の僕は随分逞しくなったもんだなぁと思う。今は一人異国で例え夜眠れなくても「お母さん、、寝れないよぉ」と嘆くことはない。ただ泣きながら嘆かないだけでお母さんが恋しくなることはなるので根本的な部分はあんまり変わっていないようにも感じる。ただ実際に今この部屋にいきなりお母さんが転送されることを想像するとちょっとウザい感じもするのでやっぱり変わってはいるような気もする。
ちょっと話が脱線したので戻すぜ。世界大会に向けて自分が超リスペクトする選手のもと練習する日々は超贅沢な日々とも言えるんだけど正直めっちゃ辛い。辛い理由はいろいろとあるんだけどまず第一に減量がつらい。僕がやっている競技は体重別で減量するかどうかは自分が選択できることなんだけどやっぱり勝ちたいなら減量せざるおえない感じなので大事な大会では毎回減量してる。その辺の理由は察してほしい。説明めんどいので。
食えないって本当につらい。まぁ食ってることは食ってるんだけど日々1500キロカロリーくらいに抑えているので基本空腹。なので食べ物のことを考える時間が多くなる。減量をしてない時期はエロいことを考えている時間も割と多いのだけれど減量をしている時はエロいことはほぼ考えなくなり食べ物のことばかり考えるようになる。食欲>性欲ということなのだろう。人にとって子孫を残すことが一番の目的なのだとしたら食欲が満たされた上でこそ性欲が湧くのは理に適っているなと思う。しかし現在人々にとって性的行為は子孫を残すことを目的としたものばかりではない。単なる娯楽として行われていることの方が多いように見える。そして僕の場合子孫を残すことに何の影響も与えない競技で勝つために性欲を失うほどに食欲を抑えている。。人とは難しい生き物である。。。とか書きましたが人の生きる目的とか割とどうでもよくてカレー食いたいです。でもそれ以上に本気で世界大会勝ちに行きたいので世界大会終わってからカレー食うことにします。