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【15点から始める馬券生活】 #東京新聞杯 予想

前回の結果

 チュウワウィザードが圧勝、本命としていたヴェルテックスも入着した為トリガミを覚悟しましたが、2着に人気薄のエルデュクラージュが入線したことが幸いし、まさかのプラスで終えることができました。

 2週後には中央GⅠのフェブラリーSが開催されますし、その軍資金を調達できたことは素直に喜びたいですね。

レース展望

 ある程度前提として考えたいのは、ハンデ戦であることとフルゲートであることですね。当然トップハンデは嫌いたいところです。また、多頭数での開催であることから、大外枠に入った馬は馬券に絡んでいないのが現状です。

 脚質的には逃げが有利という印象は受けにくく、好位または中団から前を見ながら動ける馬が有利かなと思います。今回はホウオウアマゾンが出走しますので、ハイペースで流れる展開はあまり考えにくく、東京コースの形態を考えれば直線競馬に強い馬を選ぶべきかと思います。

 また、馬鈴的には4〜6歳馬が強く、それ以上の馬は避けたいところですね。ハンデ的には58キロ以上は全く結果が出せていないですね。流石にGⅠ級の斤量で相手するには難しいということでしょうね。

予想と見解と買い目

 今回はプリンスリターンを本命にする予定でしたが、回避してしまった為自信度は低めです。

マルターズディオサ
ファインルージュ
イルーシヴパンサー
ドナアトラエンテ
ホウオウアマゾン
×カラテ
×アオイクレアトール

 基本的に今回のレースの軸は明らかに◯ファインルージュだと思います。冬場のレースを勝っていますしローテも気になる点は特にありません。府中実績は未勝利戦以来ですが、まあこのメンバーで56キロなら勝てるとは思います。
 その上で本命はマルターズディオサに打ちます。単純に能力的に上位だからですね。この馬の好走パターンはスローからの好位抜け出しなのでスタートが鍵になりますが、上手にレースを進めれば十分勝てるとは思います。

 能力的に上位なのは△ホウオウアマゾンですが、直線の長い府中で粘れるかどうかは疑問点です。差し切れるとすれば▲イルーシヴパンサーや△ドナアトラエンテ×アオイクレアトールの府中実績の高い馬に利が向くと思います。特に▲イルーシヴパンサーは条件的にはかなり有利なはず。オープンに上がりたてですが4歳世代の強さを見せて欲しいですね。
 あとはリピーター枠として×カラテが絡むとは考えたいです。カテドラルは大外枠ですし嫌いたいです。

買い目はワイドで狙おうかなと。

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