【金弛緩的な】#中日新聞杯 予想
ガッツリお金を賭けて予想する訳でも無し、ある程度ゆったりと予想できたらなという予想です。
普段Twitterでダラダラと呟くように、気軽にご覧頂ければ幸いです。こんなもん逆神なんでね。
予想・展望
◎アドマイヤビルゴ
◯ディアマンミノル
▲シゲルピンクダイヤ
△キングオブコージ
△ヤシャマル
×ショウナンバルディ
☆ラーゴム
消ボッケリーニ
能力的には各馬が遜色の無いハンデ戦となりますので、臨戦過程で買いやすい馬や、ハンデに恵まれた馬を軸に予想を立てたいと思います。
ここで恐らく予想の鍵となるのは、ボッケリーニの取捨選択だと思います。
アンドロメダSはタイム的にも優秀ですし、トップハンデとはいえ前走と差が無くなっている点はかなり評価できるかなと思います。
とはいえ、57.5㎏は流石に載せすぎかなと。他馬と比較した際に抜けて能力がある訳でも無いですし、ここは嫌いたいところです。
各馬見解
◎アドマイヤビルゴ
順当に能力通り買えばここかなと。
2走前の勝ち馬アラタは福島記念3着、2着馬のマリアエレーナは新潟牝馬S1着、その2着がソフトフルートでエリザベス女王杯4着ですので、確かな実力は付いています。
春頃までは不安が残る馬でしたが、重馬場でも好走していますし円熟期に入ったのではと感じます。
ハンデもあまり見込まれて居ないですし、好位でレースを運べるので3着以内は手堅いかなと。
◯ディアマンミノル
重賞級だとは思うんですが後方差ししか出来ないという難点が響き勝ち切れていない馬ですね。
しかしここは54㎏のハンデとなりましたし、十分勝ち負けが出来ると踏みました。
相手なりに能力は出せる馬ですので、メンバーレベルが下がれば狙い目かなと思います。
ただ、展開は向かないと思いますので掲示板か馬券内かという印象ですね。
▲シゲルピンクダイヤ
昨年の2着馬でここも軽ハンデ、かなり勝負できるかなと思います。スローになれば馬券内は有力ですし昨年と同じローテで臨む以上は侮れないです。
△キングオブコージ
△ヤシャマル
前者は骨折明け2戦目で距離短縮、十分勝ちを狙えると思います。実績的にも申し分ないですし、改めて好勝負を期待します。
後者の前走は展開向かずですし、左回りの距離実績は高いです。ハンデも軽いので新潟記念のような展開となれば侮れない1頭です。
×ショウナンバルディ
昨年の4着馬で、前走を除けばこのコースの実績は抜群に高いです。鉄砲は走らないタイプですが、ハンデ的にも好勝負できると思います。
☆ラーゴム
徐々に本格化してきた印象ですが、まだ折り合いの面で不安が残る1頭です。能力や実績的には申し分無いのですが、まだまだ様子見ですね。跳ねれば1着も十分あり得ます。
消ボッケリーニ
やはりハンデですね。
能力的に抜けた存在で無い以上、このトップハンデはやはり重すぎます。展開的にも向かない可能性が高く、軽視したいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?