一年の計は金杯にあり #京都金杯 #中山金杯 予想
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年は昨年以上の予想精度に、昨年以上の回収率を目標にこういう記事を書いていけたらと思います。それを達成するにあたって、幾つかルールを決めたので、以下に私の2024年の予想・購入ルールを記載したいと思います。
印は以下のようになります。基本的には各1頭ずつの5頭を選んで、あくまで買い目に加えるだけの馬は印を打たず、買い目で後悔する形を取りたいと思います。その方がスッキリして分かりやすいですし。
買い目は基本的に以下の予算でやりたいと思います。予算レート自体は上げる可能性がありますが、それで年末までいって問題無いか確認しながらやる形になりますね。要は回収率を見えやすくするという名目があるので。予算を上下すれば回収率に響きますから。
また、今年はレース終了後に収支と回顧を上げられたらと思っています。どう見ても続かない事をしていますが、次走狙える馬をピックアップできたら回収率の底上げが図れるのではないかと。ノーカウントとする馬も書いていけたらと思います。
流石に今までGⅠでやってるような数千文字の予想稿を書く訳にはいかないので、暫くはX(旧Twitter)で書いているような形式で書いていこうと思います。
京都金杯
予想軸
能力40:TB25:展開35
買い目
⑪ 単勝1点
⑪-⑭-①⑦⑨⑬⑱ 三連複5点
①⑦⑬⑱ ワイド6点
追走力の高い⑥シャイニーロックまたは⑨セルバーグが逃げる展開となり、この馬たちは前傾1〜1.5秒程度なら逃げ切れるので、ペース耐性が重要になると思います。
②トゥードジボンと⑮ドーブネは後傾2秒以上の逃げで連勝している点からも、ここで先手を取るのは不可能に近く、ハナを取り切ってペースを落とすなら加減速が急激なので末脚に影響が出るはずです。とりわけ後者は斤量が重いのも苦しい。
末脚のレンジが高い馬か、イーブンペース以上での追走力を有する馬が本線となります。開幕週なので、走破時計もあるのがベスト。
正直印5頭はあまり差の無いイメージですが、斤量を考えると⑪セッションに魅力を感じます。⑭アルナシームも比較的前の位置を取れる馬なので、そこが本線になるかなと。あまり後方すぎても内馬場は良い状態ですから怖いですし。この2頭は、それなりの上がりとそれなりの追走と持ち時計があります。
後方からだと①メイショウシンタケ、⑱アヴェラーレ、⑦タイムトゥヘヴン、⑬マテンロウオリオンなどが有力だと思います。数字的に上から3頭を選出しました。マテンロウも大きく負けてはいないので、抑えたいとは思います。
あとは⑨セルバーグの逃げ残りにも警戒したいとは思います。
中山金杯
予想軸
能力40:TB40:展開20
買い目
②④⑧⑩ 馬連ボックス6点
⑤⑰-②③④⑤⑧⑩⑰ ワイド11点
恐らく⑪ゴールデンハインドが逃げると思いますが、フローラSを見る限りでは後半5F単位でしっかり脚を使えるので、決め手で勝るか前受けするかの2択になるかなと。
10Fランナーとしての強さがあるのは④エピファニー、②アラタ、⑩マテンロウレオになるので、本線はそこになります。決め手もあるエピファニーが本命。
適性面と斤量を加味すると、⑧ボーンディスウェイと③リカンカブールが優秀ですが、まあそこまで強く推すほどでもないです。決め手の面で、⑰エミューの一発にも警戒したい所です。
あとはシンプルに数字が上の⑤マイネルファンロンが復活する可能性も加味したいです。前走も悪くなかったですし。
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