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【15点から始める馬券生活】#金鯱賞 予想

前回の結果

 ◎ウォーターナビレラ5着…パッとしないですね。チューリップ賞は実質桜花賞として見てましたが、ナミュール、サークルオブライフ、ウォーターナビレラの3頭は本番でも分からないですね。現状の能力としてはナミュールが頭一つ抜けてるとは思いますが。

 それはそうとて、またもや予想記事を上げていない弥生賞で三連単を的中させました。
アスクビクターモア
ドウデュース
▲マテンロウレオ
ボーンディスウェイ
△ラーグルフ
で予想を立てていたのですが…

 海外ベットなので控除率の関係から少し高め配当ですが、250倍以上ですかね。頑張って記事にはしたいのですが、僕の筆の遅さが仇となって1000文字以上書いている方を大きく外して…という流れは断ち切りたいです。

レース展望

 金鯱賞にはまたも絶対的なルールがあります。ディープインパクトハーツクライ産駒の成績が圧倒的です。また、キングカメハメハの成績も抜群に良く、SS×ミスプロ、若しくはその逆のような血統が理想的ですね。また、不良馬場となった昨年では、フレンチ系の血統のポタジェギベオン、重馬場の大阪杯ではレイパパレが走りました。何にせよ、ある程度直結しやすいということですね。
 ディープインパクト産駒は昨年の中京2000mで30勝と目を疑うような成績を残しています。ここも問答無用で買うべきと考えています。
 毎年ゲート割れが起きていますので枠順による有利不利は特に無いですね。逃げは大して成績が良い訳ではなく、先行若しくは差し馬が有利なレースです。

 今回のレースの鍵は、ジャックドールが令和のサイレンススズカ足り得るか、という点だと思います。血統面ではSS×ミスプロの本家の世代を2世代動かしたような印象を受けます。母父はコントレイルやシュヴァルグランと同じで、モーリス産駒は超レベルの切れ味は無いもののスピードの持続力が桁違いの馬が多く、ピクシーナイトなどと近い印象を受けます。
 結論から言うと、僕はなり得ないと思います。本馬はミドルペースまでの逃げしか使えないと感じました。要は平均ペースで逃げて持ち時計通り走る馬で、展開に左右されない利点はあるものの、パンサラッサやレイパパレのようにハイ逃げが出来るほどのポテンシャルはまだ無いと見ました。これが誤算かどうかは実際に見るしか無いです。

予想と見解と買い目

レイパパレ
ソフトフルート
ポタジェ
ランブリングアレー
ジャックドール
×アカイイト
ステラリア
アラタ

これでいきます

 とりあえず中京2000mを走れる馬を性能順に並べたという感じですね。◎レイパパレですが、昨年は2000mをギリギリ持って、2200mとなると少し足りないという印象でしたが、2走前のエリザベス女王杯では、ウインマリリンアカイトリノムスメでやり合う厳しい流れの中6着に粘り込みました。想定以上に強くなっているのではないかと見ています。血統的にも好走できると見込めますので、自信度高めの本命です。
 2番手評価に推したのは愛知杯で上がり最速ながらも4着の◯ソフトフルートです。中京コースの成績は抜群ですし、ここでも好走が期待できると思いました。エリザベス女王杯で4着と好走しているように、決して力では負けている訳ではありません。ディープインパクト産駒ということもあり、ここも侮れない1頭です。

 3番手評価に昨年3着の▲ポタジェを挙げます。この距離での凡走が無い馬ですし、昨年までの流れで行けば、サンレイポケットに一切引けをとらなかったところを踏まえ、重めの印を打ちたいと思います。
 昨年の愛知杯では2着の△ランブリングアレーもオールカマーやエリザベス女王杯の敗戦は距離であることは明確ですし、適正に戻ったここなら好走が見込めると思います。この4頭がディープインパクト産駒で、僕が期待している馬になります。

 そして△ジャックドール、逃げのペース的にはレイパパレが難なく付いて行けそうではありますが、直線で粘られるとどうしようもないという点はあります。
 あとはエリザベス女王杯のワンツーにしれっと4連勝していたアラタが買い目に入るかなと思います。能力的にも2000mなら強そうですしね。

買い目
◎-◯▲△△×-印
三連複フォーメーション 20点
またまた張ってますがすみません絞れないです…

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