液体窒素とレモンサワー

9.25
18時退社。ヒフ科に行くも40人待ちで一旦帰り。パンクしていた自転車を修理に出す。こちらも2日待ち。再びヒフ科、まだ1時間待ち。

待っている間にカレー屋でタンドリーチキンとレモンサワー。アルコールやばいんじゃないのと1杯でやめたのに2杯分請求されレジで指摘（さすがに気づく）。

ヒフ科から帰り、寝ようとしていると竹沢からライン。明日、武藤さんと飲むけど来ないか言う。OKと返事し布団に入るも焼いた親指が痛くて眠れず。熱を持っているみたいなのでシップを貼り再び布団へ。妙な一日だった。

9.26
18時過ぎに社長から「用があるから先に帰る」戸締りよろしくと言われ気づけばひとり。翌日の出張先の図面をコピーし退社。

20時に北習志野の寿司屋へ。武藤さんが学生の頃よく来ていたという店は朝4時までやっているという。名前だけは聞いていた山口コーチは40手前の中年男ではなく、20代の女性だった。でもチェックのネルシャツを着てオレンジ色のGショックをつけているようなタイプ。

武藤さんの投資と夢の話に花が咲く。終電前に解散。帰宅後、竹沢から「今度バスケ行きます」本当か？

9.28
バスケ終わりの2人を預かり元妻は春日部へ、パソコン2台をキャリーバッグに乗せて。

スイミングのテストは2人とも合格。ふうちゃんの両親とプールでばったり。父親の方は俺と目を合わせようともしないが母親はよく話しかけてくる。

アイスを食べ本屋まで一緒に行く。ふうちゃんはテストに合格したらポケモン図鑑を買ってもらう約束をしていたらしい。それを見た春も「欲しい」と言い出し、買うことに。夏には「やばい世界史」。

よく夏ちゃんはママと来て春ちゃんはパパと来てたよねー幼稚園、と言われ、逆じゃなかったっけ？ でもそんなこと憶えているな。他人の子なのに、と思った。髪の毛縛るのが嫌で、よく縛らないで来てたよねーとも。何か心が痛んだ。