ホモ・サピエンスは欠陥種族?

僕はたまに「人はなんのために生まれてきたのか」を考えます。

僕は大学院生なのですが、今日も明後日の進捗発表で怒られないための研究をするために昨日の晩から研究室に泊まりました。

けど、マンガ読んだり、日本語ラップ観たりして、しかも7時間きっちり寝ちゃって、実働2時間くらいの進み具合で、今帰宅しながら書いています。

そして、現実逃避として、「人は何のために生まれてきたのか」を考えるのです。☺️☺️

さて、本題ですが、僕は一応自分の中の答えとして
「人は幸せになるために生まれてくる」
を置いています。
でもこれは感情で出した答えなので、特に考えて出したわけではないです。直感。
直感は7割当たる。今回は3割に注目しました。

このお題について考える時、僕はよく生物学的観点から考えます。
「生物は種の繁栄が目的」とよく聞きます。
でも、種の繁栄が目的ならお互いに殺し合うとか、欠陥でしかないですよね。

けど、こんだけ繁栄してる種族が欠陥っていうのもおかしな話やな。と思いました。

何故我々は争うのだろうか?

もしかしたら、リスク分散かもしれない。
生まれ落ちた全ての人間が全員仲良しやったら、全員同じ場所に住むと思います。

そしたら、その場所に災害が起こった時に、人間は絶滅しますよね。

やから、あえて同種間で争いを起こすようにして、世界中に生息させることで、リスク分散を行なっているのかも。

現にホモ・サピエンスは誇張なく世界中に散らばって生息しとるわけやし。

けど、人類は争いばっかりしてて、気付いた。
「争うのアホやん」って。
めっちゃ自分の大切な人死ぬやん。
いつも隣り合わせの死に怯えてるやん。
明日に希望なんて持てへんやん。
って。

だから、倫理観とか平和っていう概念とかが生まれたのかな。
要は人類は進化したのかも。
でも、まだ争いは世界から消えてない。
進化が足りないですね。

でも、最初に進化した人ってめちゃくちゃすごいと思う。
自分の家族が殺されたけど、人類の平和を願って、孫の代の平和を願って、自分の家族を殺した奴と和解したってことやもんね。

ホンマに凄い。絶対俺には出来ひん。
俺は旧人類や。悲しい。

僕の結論としては
⓪人は種の繁栄の為に生まれてくる
①人類は種の繁栄の為にリスク分散として、同種族で争う特徴を持って生まれた。
人間間で競争原理が上手く働くのはこれの影響?
②争いすぎてやばいって気付いて進化した。
今まで出てない競争原理とかをいきなり結論にブッ込んでいくスタイル(╹◡╹)

なんか結論が無機質すぎるから、
次の記事は僕の中の答えである
「人は幸せになる為に生まれてくる」
について書きます。

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