“やれるうちにやっとき、いつやれんくなるか分からんで“

こんにちは、ともとです!

今日は雨が降っていますね☔️

私は雨の日も結構好きです

雨の日に、家の中から外を見て雨の音を聞きながらまったり過ごすの

結構好きです😊

みなさんは、どんな今日をお過ごしですか?


さて、今日のお話はですね

私が本当に大切にしている言葉についてお話しします

“やれる時にやっとき、いつやれんくなるか分からんで“

この言葉は、私が何かする時めんどくさいけどやらなきゃと思っている時や

今やらなくても良いっちゃ良いけれど、やっておいた方がいいよな

と思う時など、結構な頻度で思い出します

でもね、なんでこの言葉が私にとって本当に大事になったかというと

亡き父が生きているときに私に言ってくれた言葉だからです

今この瞬間も書きながら涙が溢れそうになっていますが

父がね、癌だったんですが、入退院を繰り返して約5年ほど経った時だったと思います

父は手術をして、それによりそれまでの通常の元気に動ける体ではなくなっていたんですね

それで、父は体が思うように動かなくなり、今まで簡単にできていたことが出来なくなって

元々50代で体年齢が40歳代だったので、それは悔しかったと思います

やりたいこともあったでしょうし…

そんな中で、本当にいつも通り私と父が話していた時

父は、軽ーく行った言葉だったと思います

でもね、私にはそれがとてつもなく深く感じました

自分がある日突然、癌だと言う事が判明して、それを受け止めて生きていく

想像は絶対にできない程の気持ちで生きていたと思います

そんな中で、言われた言葉だったので

私はその日から、ずっとこの言葉を心に刻んで生きています

生きている限り、死はあります

私は、正直“死ぬ“なんて想像ができません

ですが、生きている者、いつ何が起こり、どうなるかなんてわかりません

一緒に暮らしてきた、大好きなあの父が亡くなって

よりこの気持ちが、強く自分に突き刺さってきました

だから、限りある人生、私は周りのネガティブな言葉や固定概念に左右されず

生きていきたいと思って、今を生きています

やりたいことがあっても、いつやれなくなるか分からない

そのやれなくなる原因は、結構あると思います

人生の大きな選択、結婚、出産、介護、今のコロナによる様々な制限など

本当に、沢山のことがあると思います

だから、今できる状況って今しかないんです

それは、料金のお支払いや出さなければならない書類、宿題と身近なことから

新たな挑戦や、勉強、会社を辞めて次のステップに進む などね

なので、私が父からもらったこの大切な言葉を心に留めて毎日進んでいくとともに、私がそこから皆さんに伝えたいこと

それは、

今自分の意志でそれを実行することができるならば

今が、そのやれる時ならば

やったほうが絶対いい

と言うことです!

選択、実行するのが他人ではなく自分であれば

何か失敗や問題があったとしても、

そしてそれが、結果的にこれは違ったなと思うことであっても

それでいいんです!

だって、やらなかったら一生頭の中で巡らせて

あれやってれば〜とか思わずに、新たな自分の発見として気付けますからね♪

私もちなみに、最初の職場が自分に合わなさすぎて、この分野は自分に向いていないんだなと気付けたので

あの時はめちゃくちゃ辛かったですが、今考えてみると新たな自分の発見だったので

私を作る具?みたいなものにしっかりなっているので良しだなっと思います😊


最後まで読んでいただき、ありがとうございます🌟


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