社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ

河野英太郎さんの「社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ」読みました。


なんだかんだで社会人10年を過ぎたボク。

たまたま、Amazonのプライムリーディングで見つけて読んでみました。

日本人のエンゲージメントはどうして低いんだろうと思っていたのですが、

河野さんなりの答えがありました!しっくりきたので紹介します!


日本の従業員のエンゲージメントスコアの異常な低さが目立ちます。 この結果について様々な解釈がなされていますが、私は端的に「嫌なのに、辞めない」 という日本人のメンタリティがあるからだと考えています。  
そして、辞めない理由の大きな部分として「ブランドがある会社に所属しているから」「我慢していれば、そこそこ良い給料が入ってくるから」という発想があります。  


そう、「仕事は嫌なのに辞めない」ということにとても共感。

ボクはまさに大企業で働いていて、現場職なのですが、これ。

「我慢していればそこそこいい給料を得ることができる」ということもあり、みんなイヤイヤながらも仕事をしているようです。

もちろん楽しんでいる人もいるけれど少数派。

しかも今年からは勤務内容がキツくなり、みんなヘトヘト。


現場職って大変です。
コロナ禍になる前はそんなに意識していなかったけど、30歳を過ぎても何のスキルも得ることができない。
周りの友達と話していると自分の何もしてなさに嫌気が差します。

嫌だなぁ。

高卒の人と大卒の人がいるのですが、特にスキルも変わることなく。人材の使い方下手くそだなぁと。

とりあえず、今は仕事を前向きにするしかないのかなとか思ったり。
いつまでするかなぁー。ただ、与えられたことを毎日こなすだけ。成長することもない。

同じことの繰り返しで飽きてきてしまいますね…

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