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【コロナ禍パリ旅行】帰国後の隔離生活

11/8(月)隔離3日目

今日の体調は普通。ただ足首の痛みはロキソニンプレミアムを飲んでも変わらず、左足首を庇うあまり右膝の痛みも日々増している。もはやよちよち歩きすらできず、伝い歩きに後退。


こんな感じで1日1回ランダムな時間に隔離アプリから電話がかかってくる。と言ってもAIがかけてくるのでお互い何の発声もなく、私の顔と背景が30秒間録画されて一方的に切られるという恐ろしいビデオ電話。

最初の2日間は寝転んでてもこの電話が来たら起き上がってたけど、今日はもう寝転んだまま、パスポート写真を撮る時のように顔を画面の丸に入れて30秒間ひたすら無表情でやり過ごした。あと11回これをやるのか…


恐怖の録画電話以外に「現在位置を報告してください」という通知が1〜2回届くので、それが来たらアプリの左の現在地報告をタップする。これだけ。たったこれだけのことをやると誓約書で誓ったのに破る人が結構いて、厚労省から容赦なく氏名と居住地を晒される。


ハイヤーの運転手さん曰く、近所のコンビニ程度なら行っても問題ないらしい。私はコンビニに行く必要はないけど、外科か整骨院に行きたい。しかし今の足では歩くことも自転車に乗ることもできず、タクシーは公共交通機関なので使えず、車椅子をレンタルしない限り行く手段がない…

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