【コロナ禍パリ旅行】恐怖の抗原検査

11/7(日)隔離2日目 続き

noteを書いてるうちに、ワクチン接種後のような倦怠感と熱っぽさが現れて、熱を測ると37.1℃。平熱が高いから熱があるとは言えないし一昨日抗原検査で陰性が証明されたばかりだけど、帰ってきてからたまに痰も出てくるし、同じ飛行機に乗ってた人から陽性者が発見されたせいで必要以上に怖い。

晩ご飯を食べ終わってもますますしんどいので、母に打ち明けて日曜の20時過ぎにドラッグストアに抗原検査キットを買いに行ってもらった。この時間帯は薬剤師がいないから日本政府から承認されてない研究用のキットしかなかったけど、とりあえず陽性かどうかさえ分かればいい。

説明書どおりにセッティングして唾液を採取。2分くらいですぐに結果は出た。


陰性だったー!母も一安心。今の変異株は潜伏期間が長くないからこそ明日からの入国者は隔離3日間に短縮されるわけだし、曝露から3日以上経てばさすがに大丈夫とは思うけど、一応まだ数日は体調を注視しよう。

同じ空間にいた人から感染者が見つかったらこんなに不安とストレスを感じないといけない、だから余計に感染して赤の他人を被曝させてはいけないと改めて感じた。

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