英語は2種類存在する⭐︎


こんにちは!
お家英語を広めたい、ともmamaです^_^
正確にはお家英語に興味をもつ方がふえて、
教育システムをみんなで変えたい、です!
影響力のある人に届けーーー、笑


最近は小学生から英語が教科になり、
中学受験では2,800語の単語を勉強しないと
だめだとか^^;
中学では、それらを習ったことを前提に授業が
すすめられるらしく、早い段階で英語が苦手だと 思う子供達が増えているそうです。

我が家の子供達は、小1と年中なので実際に
経験したわけではないですが、お家英語をおすすめしている私としては、残念でしかありません。

と、いうのも単語を覚えても英語を話せるに
つながらないし、学校の試験では、単語の
スペルが書けて、日本語に訳せないと点数がとれないとか^^;


単語を覚えて、和訳して、それで英語は話せない
それって楽しいのかな?

お家英語でかかせないのが、子供達が

英語って楽しい〜

って思えること。


英語話したら、ものすっごく褒めてもらえる
→もっと話したくなる♩

これにつきます^_^
なので、どーしても日本の英語教育システムに
疑問を抱いてしまいます。
成績を評価するためなのは理解できます。
スピーキングやリスニングの評価は、基準があやふやなんだと思います。
先生一人一人の英語能力もバラツキがあるんだと思います。

最近、娘は英検の試験を受けるべく問題集を解いています。
イディオムを覚えたり(覚えるのは難しいため実際は見たことあるレベルへのひきあげ作業です)、単語を覚えたり、日本語を読んで英語の並べかえ、問いに対する英作の練習をしています。

とは別に、話す聞くに特化するべく英語の塾とスクールにあわせて週3日、約8時間通っています。
ネイティブの先生とオールイングリッシュで、クラフトしたり世界地図を見ながら会話したり、はたまたパソコンで調べものをしたり、プレゼンテーションしたりしています。

お気づきですか?
そうです!
同じ英語なのに、2方向から学んでいるのです!

「書く読む」
「話す聞く」
別々にです。
もちろん、塾やスクールでも単語の書き取りがあるし長文も読みます。
でも、日本語から英単語にしません。
先生が発音した音から単語を聞き取り、書く。
英語で物語を読んでから、そこにでてきた単語を
練習する。
決して、
「説明する=explain」ではないのです。


「explain=explain」または、
単語の意味を知らなくても、物語の中で(例えば)
「お父さんが詳しく話してたこと」
とか、
スクールで
「先生が丁寧に宿題の内容を教えてくれたこと」
=explainか!
と理解します。

興味深い話があります。
知り合いの子供さんは、お母さんが英語を話せるので、会話できたり読んだりできていました。
それが、小学校でローマ字を習ったとたん、
読めなくなったそうです。
例えば、
「table」。
これをテーブルではなく、
「タブレ」と読むようになったそうで、英検を
受ける際に支障がでてきたそうです。

なぜ、フォニックスから習えないのか不思議でなりませんが、現在の英語教育システムをなげいていても我が子は成長するばかり^^;

なので、ローマ字を習う小学生4年生までに
英検2級をめざしたいと考えています。

我が子には英語を話せるようになってほしい!
と思われるのなら、お家英語おすすめです。
できるだけ早い段階からが、なおおすすめです。
この矛盾した英語教育に翻弄されないためにも、
お家英語初めてみませんか?

本日も読んでくださり、ありがとうございました。#お家英語 #英検 #dwe  #英語

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