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英語を話せる魔法〜DWE〜


こんにちは!
お家英語に興味を持つ人が増えて、幼児期から
当たり前に英語がある環境を国レベルでつくって
いきたい、お家英語が必要!という声をみんなで
あげて、学校の英語教育に決定権のある人に届けたい、ともmamaです ^ ^

英語を話せる魔法ってなんぞや?

と思いますよね?
それは、

英語を英語で考える、イメージする力
だと思います。

「Snowman」と聞いて何が浮かびますか?
私は、「雪だるま」の日本語が浮かびます。
Snowman=雪だるまなんです。
「Sleep」はどうですか?

もちろん、私は「寝る」と和訳してしまいます。
では、「寝る」と聞いたら何が浮かびますか?


私は、寝室ですやすや眠る自分のイメージが浮かびます。
「雪だるま」と聞いたら、今年の1月に子供達と作った雪だるまが浮かびます^ ^
この違いは何か、、、

それは、私が日本語とともに人性をおくってきたので、言葉と思い出やその時々の場面、文化や常識が根付いているからなんですよね〜
でも私の場合、英語は言語としてしか学んでいない。
小さい頃から身近になく、大人になってから学びはじめた言葉だから、人生の瞬間と結びついていないんですね〜

なので、どーしても英語で会話する時もいったん
和訳してから、自分の言いたい事を言っているので、会話のテンポがかんなーりゆっくりになってしまいます。
ゆっくりでも、言いたい事を英語にできれば
Good jobです、笑

我が家の子供達は、この魔法にうらやましいかな、かかっています!
長男が2歳半頃に、DWEのTACカード(機械にカードを通すと単語とセンテンスを読み上げてくれます)で遊んでいました。

「Sleep」という単語。
カードには、ネズミがベットで寝ている絵が描かれています。
機械がsleepと読みあげると、sleep!と言いながら
寝るマネをしていました。
「Eat」と聞くと、eat!と言いながらカードをパクリ!笑

当時は可愛いな〜くらいにしか思っていませんでしたが、これが英語を英語としてとらえられている証拠ですよね〜
今ならわかります!
これがいかにすごいことか!

母国語方式のDWEはすごい!の意味は、
英語を英語でイメージづけて習得できること
なんです。

「Kiss」と聞くと、ミッキーとミニーちゃんがキスしている絵をみて「うふふ(*^_^*)」と照れていました、笑

DWEでなくても、イメージカードがあればいいと思います。
でもDWEはこのカードだけでも約500枚あるんです。
毎日10枚ずつ聞けば、10日で100枚、2ケ月もあれば1周できますね☆

ひとつデメリットをあげるとすれば、成長するにつれてDWEだけでは単語数が足りなくなること。
それをカバーするために、本読みをしたり、ディズニー映画をみたりすれば、音をイメージとつなげる力はすでについているので、何回か聞いていくうちに習得していきます。

我が家はDWEに出会えて、本当に良かったです。
大人の私もこの魔法にかかることができるか、
実験中です、笑

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
#お家英語 #dwe  #英語 スキしてみて 

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