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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO(2)

憧れの2区画。
テントはあるからタープを追加購入するつもりだった。
でもちょうどいいサイズがなかったので思い切って2ルームテントを購入。
ついでにランタンやテーブルなんかも購入した。6点以上で20%OFFだったので6点買った。
ちなみにテーブルはオンラインショップの方が安かった。店員さんにスマホの画面見せながら「これはオンラインで買った方がお得ですよね?」と確認(圧)したところ、オンラインと同じ値段にしてくれる事になった。こういうこと堂々と聞けるおばさんでよかった。おばさんつよい。何度もお礼した。
その後しばらくしてテントが30%OFFになってたけど見なかったことにした。

だいたいのものは揃った。
いつでも行けますライジングサン。

テントサイトはどこでもよかった。
なんのこだわりもないので。
ただ、今回排水池がど真ん中にあるサイトがあった。そこだけは避けたいなぁと思った。
悪天候なら水没待ったなし。そんなの嫌。

しかし見事排水池の真横の区画が当選した。
第7希望である。第7希望なんてもはや希望ですらない。穴埋めのために選んだようなもん。
へぇ…おもしれぇじゃん。
まぁ雨さえ降らなければ大丈夫。信じてる。

ただ、同じエリアだったらいいなぁと思ってた友人達がことごとく排水池に集結した。
そんなことある?うん、あった。
みんなで排水池に骨を埋めようじゃないか。

おかげで建て方の分からないテントも点火の仕方も分からないランタンも他力本願である。
ありがとう感謝してます。

そういや連休最終日、しゃけ音楽会の主催者さんとRSRプロデューサー若林さんのトークショーがあった。


私は張り切ってI♡WESSとデカデカとプリントされたTシャツで見に行った。
しゃけ音楽会の主催者さんが「これ、売ってるんですか?」って若林さんに聞いてた。
オフィシャルではないです。私が勝手に業者に発注しました。気が触れているので。

若林さんは若い人にRSRを通して活躍の場を与えたいというような趣旨の話をしていた。世代交代的な事も言っていたような気がする。

私は若林さんに受け取って欲しい物があったので手渡した。

記念に写真も撮って頂いた。

クッキー逆さまじゃん。

撮影後、若林さんはとても気さくに話してくれて、RSRFMはやる?バッジはある?等の公式発表されてない話の質問にも躊躇なく答えてくれた。
秘密を知ったような気分になったが、一緒にいた友人が即座にツイートしてて笑った。

若林さんの言葉を鵜呑みにしたら今回のアーティストのラインナップは納得かもしれない。
「うちのおじいちゃん、RSR行ってたよ」と言われるようなフェスにしたいというような話もしていた。

私はアーティストが誰であろうと、なんなら誰1人来なかろうとRSRには行くので特に気にしたことはないけどね。

RSR前日、道外の友人が続々と北海道入りしていた。
「到着!」とLINEが来たので「おかえり!」と返信した。何気ない言葉のつもりだったけど「ただいま!」って返信が来て感極まって泣いた。
 
おかえり!やっとこの日が来たね。