見出し画像

自治体の双子支援が拡大しました!

こんにちは。4歳の娘と1歳の双子の男の子を育てているトモリンゴです。

昨年多胎児の妊娠、育児負担に注目が集まり、厚生労働省は支援拡大案を盛り込みました。

私の住んでいる自治体でも以下の支援が拡大されましたのでご紹介します。
市報に掲載されており、細かい部分が分からなかったので市役所に電話で聞いてみました!

ファミリーサポートの利用券50枚(50時間分)

子どもが3歳になるまで、ファミリーサポート50時間分/年の利用券が届きました!

私の自治体では1時間700円。2人預けると1400円。
それが50時間分も補助されると思うととっても嬉しく助かります!
実際に預かってくれる方を探すのが難しいかもしれませんが、2人でなくても1人預かって頂くだけでもとても助かります。

産後ケア事業の延長

出産後、病院にショートステイ等利用する期間が、双子であれば4ヶ月まで延長されるとのことでした。

月齢が小さい時は授乳回数も頻回で、睡眠も充分とれません。医療スタッフの力も借りて、ゆっくり休める時間が取れると精神的にかなり違うと思います。

育児家事支援のヘルパー派遣

私は産後6ヶ月まで、週に2時間、1時間500円というリーズナブルな価格で家事支援を受けました。

その家事支援の期間が1歳まで延長される予定だということです!

私は以前、「双子育児とソーシャルサポート」の記事で「支援期間がもう少し長ければいいのになぁ。」と記載しました。

それが実現する予定ということはとても嬉しいことです。

おむつ購入の一部補助は導入未定

ちなみに、厚生省ではおむつ購入の一部補助も組み込んでいましたが、私の自治体では導入は未定との事でした。
残念・・・。

しかし、こうやって昨年から双子の育児への理解が広まり支援が拡大した事はとても嬉しいことです。

私は今回初めて、自ら市役所に電話してみました。やはり、双子育児は大人2人でも限界があると感じていたからだと思います。
電話してみると、進捗状況等も教えてくれ、行動してみて良かったと思っています。


ただ、管轄が細分化されていて
市役所→子育て館→保健センターなど
3回もかけなおしました。
もう少し行政の、どこが扱っているかわかりやすく書かれていると助かりますね。

双子サークルでの情報シェア

妊娠中から市の双子サークルに参加させていただいており、LINEグループがあります。
そこで以上の情報共有しました。
ご存知の方もいるかもしれないと思いました
が、慌ただしい子育ての毎日で情報収集は難しいと思います。
これから出産の方や、月齢の低い双子の親御さんがサービスを漏れなく利用できたら良いなと思います。

双子をお持ちのパパ、ママ、皆さんの
自治体でも支援が拡大しているかもしれません。ぜひ、市報など確認してみて下さい!

最後までお読みいただきありがとうございました。

#双子 #双子育児 #育児   #双子支援




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?