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飛行機の「飛」、書き順。

子どもの頃「漢字は正しい書き順で書けば、美しい文字になる。」と教わってきた。ま、仮名もそうだろうけど。。

「飛」の正しい書き順がどうしても覚えられない。全体の形は覚えているので、毎回線画を描くように、最終的にその字になれば良いという書き方になる。当然のことながら仕上がりが美しない。

美しい「飛」を書きたくなり、書き順を教えてくれるサイトで書き順を数回練習した。


その後しばらくして「飛」を書くべき時が来た。「さてさて」とペンを入れようとするが、最初の一画目がどこからだったか覚えていない。「さてさて」が「はてはて?」となる。
この字を書くときは毎回、書き順サイトにアクセスすることに。

さては。。私の灰色の脳は数回の書き練習だけでは覚えられないらしい。と悟ったので、歌を作って憶えることにした。
「(上から)てく、タテ、ノノ、てく」。
残念ながら、今度は「飛」をかくたびに自分で書いたこの投稿にアクセスすることになってしまった。歌を覚えられないのだ。


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