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MBTIでEからIになりました

2021に初めてMBTIを受けて、それから3年間ずっとENFJで変わらなくて、私は根っからのENFJなのだろうと思い込んできました。

けど、こないだの記事で書いた通り、マレーシアに来てから自分の性格とか価値観の変化を自覚することが増えてきて、もしかしたら今やったら結果違うのでは?と思い久々に受けてみたところ、「ISFJ」という見慣れない文字列が表示されました^_^

厳密に言えば、変わった「I」と「E」、「S」と「N」は、51%:49%とかのギリギリで判定されてて、完全に変わった!と言うには微妙なところだったんですが、でもこれまでは「E」の数値が9割近かったので、そう思うと結構大きく変わってるんだと思う。

NとSの違いがいまだに的確につかめていない気がするので、わかりやすい「E」と「I」について書くと、これに関してはかなり自覚アリです。はい。

こちらにきて、一人でいたいと感じることが圧倒的に増えた。
人からエネルギーもらうとかあんまりないかも。
むしろ人といると神経張ってすごく疲れちゃう。

元々一人の時間大事人間だったけど、その分人とのかかわりも好きだったわけですが、今は人とのかかわりは割と「無理して頑張る」みたいな位置になってる。

これは、性格が変わったというよりは、異国で完全アウェーという環境の変化が大きい要因だと思うのだけど。頑張らないとコミュニケーションとれない環境(笑)

あとは、日本にいた時よりも生活の中で余白の時間が増えてて、それによってnoteとか日記とかで自分に向き合うことが圧倒的に増えてて、「交流」「他者との対話」よりも「自己対話」「思考」の時間が相対的に増えまくってるのよ。

それに、日本にいたときは割と組織とかチームのリーダー的ポジションで動くことが多かったけど、今はリーダーどころか何も分からないペーペーポジションだから(笑)、ENFJ主人公の要素を発揮する場面がほぼないのよね。

チームで動くみたいな仕事でもないから、他者のことよりも、自分のことを考える時間の方が多い。

それもあって、この変化は割と順当な気がしています。

こっち来た当初は、もっと積極的にコミュニケーションとらなきゃ!頑張って交流しなきゃ!と思ってたんだけど、そうしてみたところ過度に疲れてしまうことに気づいて、今はコミュニケーションを断絶することこそないし必要な場面ではしっかりとるけど、休日とか仕事の後とかはなるべく一人の時間を確保するようになった。

それが最初は悪い変化のように感じることもあったんだけど、悪い変化というよりは、今の自分のストレスに向き合って適切に対応できているという点ではむしろいいことな気もしてきてて、変化してしかるべき環境の中で順当に変化しているだけだから、この状態はこの状態で楽しもうと思ってる。

別に自分は必ずしも外向的でい続けないといけないわけじゃないんだから、今は内向的な自分を受け入れて、自分の時間も守りつつ、その中でできる範囲で他者と交流していけばいい。そんな風に思ってます。

なんか、人生の中でもかなり珍しい時期な気がします今(笑)
もしかしたら期間限定の自分かもしれないので、どうせならI側にどっぷりつかってみる。

せっかく海外にいるんだから無理してでも他者と交流しなければいけない!みたいな思考は持ちすぎず、どちらかというと「せっかく南国にいるんだから自分のペースでやりたいときにやりたいことする^^」てマインドで生きていく(^o^)v

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