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プロフィール

みなさん、こんにちは!
TOMONI VIETNAM(トモニ ベトナム)代表・CHO(健康管理最高責任者)
の山岸です。

ここでは、わたしのプロフィールとして、どのようなことを日本でしてきたのか、またベトナムで起業した思いをお話しします。
こいつのブログ読む価値あるのか?などの判断にも使ってください。(笑)

ベトナムとわたし


わたしは2018年からベトナム・ホーチミンに移住しました。
わたしとベトナムの出会いは、フィリピンに留学したときに出会ったベトナム人の友人が始まりです。
(今やその子が親友だけでなく、ビジネスパートナーにもなるなんて…人生は本当に何が起こるか分からないですよね。)
留学した語学学校で初めてベトナム人というものに会いました!
それまで、世間知らず過ぎるわたしはベトナムがどこにあるのか、どんな国か全く知らなかったのですが、そこで仲良くなったベトナムの友人と再会するために初めてベトナムに来ました。
いちばん最初に感じたことは「なんだこのエネルギーに満ち溢れている国はっ!!」という興奮です!
そこから、友人に会いに4ヶ月に1回のペースで毎回スーツケースを日本のお土産で満杯にして、3年通い続けました。(当時の師長もよく許してくれたなぁとか感謝の気持ちでいっぱいです。)
その3年間でも、「車増えたっ!」、「新しいビル立ってるっ!」、「高島屋ができてるっ!」と来るたびに興奮で、「国ってこうやって発展していくんだぁ!」とただただ感動していたのが 、最終的には「わたしが住むのは、この国だっ!」と勢いのまま来たのがきっかけです。

圧倒的な準備不足からのスタート


わたしは「ベトナムに住みたいっ!」という勢いのままに丸腰で来てしまったため、何もかも来てから気がつくことの連続でした。
その中でも一番大きかったことは、生きていく上で重要な[医療と衛生]についてベトナムの状況を理解せずに、理解しようともせずに来てしまったこと。

色々な立場の人がいる、でも共通の不安の一つには必ず医療の問題がある!


ベトナムという国は、外国人にも優しく、イオンモールや高島屋、ダイソーなどの日系企業も進出しているために日本食や生活雑貨を買うのにも困らないくらいになっていて、比較的暮らしやすい国とされていますが、衛生環境や生きていく上で重要なことの1つである医療については、いまだにベトナム国内では治療が困難なケースが多く海外医療搬送が必要になるなど、医療インフラの未発達・医療発展途上国であることは認めざるおえない状況です。
それにもかかわらず、メンタルヘルスや感染症、生活習慣病、交通事故など医療リスクは日本よりもとっても高い!

ベトナムで挑戦していくために必要なものは「健康リスクマネージメントスキル」

ベトナムの医療面の問題に気づいたわたしは急いで医療保険を探しました!そこで気がついたのは、インターネットを駆使したところで、日本語で得られる情報には限界があるということ。価格ドットコムのような便利で簡単に情報をゲットできるようなサイトもありません。
そして、丸腰できた自分に日系の医療保険を買えるほどの余裕はなく、絶望的。
でも、大見得を切って日本を飛び出して後戻りができないわたし…。
もうやるしかないっ!と、日本語での情報が限られている中、個人で払える予算で万が一の時にはしっかりと守ってくれるものを探し回った結果、日本人の友達とベトナムの保険の話になったとき、
友人:「お前なんでそんなに詳しいの?」
わたし:「へっ?」
と、その経験と知識が自分の武器として活かせることに気づき、今ではその時の私のように医療保険選びで困っている企業・個人の隔たりなくベトナムで挑戦するすべての方のために、数ある医療保険の中から[一社一社一人一人]に合わせた医療保険選びから加入までのトータルなサポートのために全力で取り組んでおります。

決意と起業


まだまだ駆け出しの身ではありますが、ベトナムに何かとてつもないパワーと魅力を感じて、“ここにかけてみたい!”という思いへの理解とがむしゃらさでは負けません。
なぜなら、私もその気持ちだけでの丸腰で来た一人だからです。
ベトナムの発展は凄まじく、日本では感じられない得体も知れないこのエネルギーに興奮を覚えると同時に、ぼーっとしているとおいて置かれる!という恐怖にも近い気持ちを日々抱えています。
この国の可能性に気づいてる国や人はたくさんいるし、ベトナム人自身も起業に積極的。
この発展という勢いの激しい波にしがみついて行けるか、ふるい落とされ溺れて終わるのか、やってみなければわからない!そして、やるからには覚悟を決めなければいけない。皆さん、そのような気持ちで毎日戦っていると思います。
そして、私もその一人です。

会社の名前TOMONI(トモニ)


私の名前:ともえ(朋絵)は父と母が寝ずに考え
「しあわせの道しるべになってくれるように。」という願いを込めてつけてくれました。
みなさんは「しあわせ」とはどのようなことをいうと思いますか?
私は[しあわせ]=[ココロもカラダも健康]でいることだと考えています。
父と母がくれた名前と、日本を離れて頑張っている皆さんの味方でいたい!
私は皆さんのベトナムでの挑戦の1番のサポーターでありたい![=共に]という思いも合わせて自分の会社を起こすにあたり、「TOMONI(トモニ)」という名前をつけました。

長くなりましたが、TOMONI VIETNAMを始めたきっかけは以上です!

TOMONI VIETNAM 代表・CHO(健康管理最高責任者):
山岸朋絵

1987年 埼玉県生まれ、埼玉県育ち。
2008年 独立行政法人国立病院機構西埼玉中央病院附属看護学校卒業。
     正看護師免許取得。
2016年 東京都防災訓練英語通訳を担当。

職歴


|独立行政法人国立病院機構災害医療センター
 消化器・乳腺外科病棟に所属。
― 「地域がん診療連携拠点病院」にて、日本人の死因トップであるガンとその最先端治療を学ぶ。
|医療法人好友会飯能老年病センター
 認知症専門病棟に所属。
|社会医療法人東明会原田病院
 地域包括ケア病棟に所属。 
― 日本の1つの大きな課題となっている高齢者と認知症ケア、それに対する行政の取り組みを学ぶ。
|聖路加国際病院附属クリニック予防医療センター 
 消化器内視鏡科に所属。
― メディカルツーリズムによるインバウンド。
― 他国からの高い信頼と評価を得る日本の予防医療(技術とホスピタリティーの両面)を学ぶ。

2018年1月〜 ベトナム・ホーチミンに移住。
2019年3月  TOMONI VIETNAM 設立。

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