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パラレル親方の焦る夜

とっても濃密な「パラレル親方」の夜から2日。

※「パラレル親方」については柿次郎親方のブログをどうぞ

僕は弟子枠として登壇もさせていただいたのですが、とにかく参加者の皆さんの熱がすごかった。会場は緊張と期待と不安が入り混じった空気でいっぱいになっていて。

終わって2日経ってまだもやもやとある感情はなんだろう、と考えたのですがこれは焦りだ、と。

「何か掴むんだ!」とギラギラした目で会場に来てた参加者の人たちに負けてないか? と思ったんです。

マリオカートでいうと、僕は新卒からずっと周回遅れでうんうん唸りながら走ってた状態で。それがいきなり親方という名のジュゲムが飛んできてショートカットさせてもらえて今があります(飛んでいった先はムキムキのクッパやドンキーおじさんたちのひしめく世界だったんですが、それはさておき)

あのヘビーな応募フォームを記入して参加費払って遠い人になると青森や兵庫からはるばる来て…というだけですごい、と思うんです。

彼らの熱を間近に感じて、目の前の仕事に追われてこなすだけになってなかったか、気い抜いてなかったかと気づけたイベントでした。

(リョーさん小原さんの「フルコミット」精神にも少なからず影響を受けたかもしれません)

さて、とはいえ同世代の若いライター・編集者の皆さんと話せたのは単純に楽しくて。

受付や懇親会などバタバタだったのはすみませんでした!イベント運営面白いからもっと経験値積んでいきたい…

皆さん一緒になにかできたらなと思いますし、こちらからも声をかけていきたいです。

あとは原稿仕事以外でも書くぞ!まずは今年の振り返りを。その前に山梨での忘年会という謎のイベントへ行ってきます。

それではまた!





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