森　誠実−画材代支援プロジェクト−

2020年5月9日 05:56

タイトル　　虹　龍
作　　森　誠実（もり　ともみ）

■プロフィール
・名前　　　　森　誠実（もり　ともみ）
・生年月日　　1988年3月30日
・出身地　　　大阪府出身福岡県在住
・学歴　　　　福岡大学　人文学部　フランス語学科卒業
・展覧会実績　様々なイベントや百貨店で出店、時々ライブペイントも行なっている。
・SNS情報
《Homepage》
https://tomomimori.com

《Instagram》
https://www.instagram.com/tomomimori88

《Blog》
https://ameblo.jp/tomomimori88

《Twitter》
https://Twitter.com/tomomimori88

《Facebook》
https://www.facebook.com/tomomi.mori.355

■画材代支援プロジェクトとは
「画材代支援プロジェクト」は貴方のサポートで新しいアート作品が生まれます。作家へ画材代をサポートする事で、作品が生まれる前から共に歩み、創作活動を応援し、作家の未来の夢を叶えます。そして作品制作に集中できるアート環境と、複数の作家をサポートできる環境を作り、美術界全体を活性化したいと考えております。
詳しくはこちらを御覧下さい。
【リンク】
https://igblog.initialsite.com/art-support/

■どうして画材代支援を必要としているのか
私は現在、絵画としてのレジンアートを制作しています。
いつも使用しているレジンは海外から取り寄せているのですが、レジンそのものの価格と送料で一回につき数万円かかります。レジンだけではなく様々な種類の画材も使用しています。様々な画材を使うことで自分のアートの可能性を広げていきたいということと今後は大きなサイズの作品も数多く制作していきたいという理由から画材代の支援をして頂きたいです。ぜひよろしくお願い致します。

■支援金の使い道
レジン代。
レジン以外の制作する上で必要な画材や今後チャレンジしたい新しいアートのための画材代に使用させて頂きたいです。
【支援金の使い道　例】
・エポキシレジン　約2kg
・木キャンバス（F0〜サイズは様々）
・アクリル絵の具　約50本　　等

■感動することは、その人が忘れかけていた扉を開くきっかけになる

私は、大学生の時に出会ったよさこいの魂からの踊りを見て感動し、インスピレーションで絵を描くようになりました。

初めて訪れた宮古島の海の美しさに感動し、この海をどうにかアートで表現できないかと模索して、たどり着いたのがレジンアートです。

私は感動する出来事に出会うたびに、私自身の新しい可能性を見つけることができました。

感動することは、その人が忘れかけていたその人自身の扉を思い出すきっかけになる。

私の描く絵も誰かの何かのきっかけになってもらいたい。

そう願いながら作品を描いています。

◾️現在のアート活動について

現在はウェブショップで作品を販売したり、百貨店やイベント等で出店しています。レジンアートをメインにグッズ等も販売しています。

最近はボディアートも始めました。

◾️美術を始めたきっかけ

幼い頃から絵を描くことが大好きでした。美術専門の学校には通ったことはなく、ゲームの攻略本や漫画、絵本が私の教科書で、ひたすら模写していました。

最近は自然からインスピレーションをもらうことが多いので、地球も私の教科書です。

◾️普段の生活について

普段はラーメン屋さんでアルバイトもしています。また、大学生から始めたよさこいを今もしていて踊り子でもあります。所属しているチームのTシャツや衣装、グッズのデザインも手掛けています。よさこいでのアート活動をしていくうちに、もっと幅広く活動してみたいと思い、2017年からイベントで作品の販売を始めました。

中学生の時、親の仕事の関係で家族でネパールに2年間住んでいました。インターナショナルスクールのアートの授業がとても面白くて感銘を受けました。元々自由な性格でしたが、海外生活のおかげで更に自由な感性が身についたと感じています。ネパールのゆったりとした時間がとても好きでした。2018年に6年勤めた会社を辞めたのですが、それからは自分のリズムを大切に、ネパール時間を思い出しつつゆったりと過ごす時間を楽しんでいます。ミャンマーに旅行に行ったり、東アジアが大好きです。