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新しい命

※過去記事 2018.8.2
この度お腹にあたらしい命を授かりました。

死産や、流産を何度か経験してきた私にとって

ここまで安定期に入るまでとても長く長く感じました

そんな経験を重ねているので

常に生まれるまではわからない

今日は生きてるかしら?という思いはいつも頭から離れませんが。

それも大丈夫という暗示をかけるような

ポジティブな転換なんて今は必要ないと思っているし、

その体感は受け止め感じながら日々大切に過ごしています。

産前産後に携わってきたて

自分でもいろんな経験を重ね

知識での理解と体感、体験のギャップを今は何より身体で経験させてもらっている

そして経験してきたことも、今体感していることも

いろんな方の言葉やサポートに励まされて

今があるので

そんな私の一人の経験もまた誰かの力になるのかもと思うことがあり

振り返りつつ、体験も残していこうと思います

産前産後や女性のケアに携わり約15年、

その中での子育てや出産の環境の変化も大きくみてきました。

一つ前の記事にも書いたけれど

今はとても多様化した時代。

正しい、間違っている、善悪ではなく

自分で選んだ体験が全て。

だからこそ

自分の想いと、意思と責任を持つことは

健康と幸福に深く直結していくものだと思います。

35年生きてきて一番ゆっくりと

時間を感じているようなそんな

お腹のベビと一緒の時間を大切に過ごしています。

この一瞬一瞬を未来や過去に惑わされないように。

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