見出し画像

たまには追い込まれてみると、いいこと起こるかも?

こんにちは。Tomomiです。

羽詰まった状況だから、頑張れる!
そんな時ってありませんか?

実は、そのような切羽詰まった状況の時って、
変なことを考えている『暇』がないんです。

だって、もう必死だから。
やらなきゃいけないことに必死だから。

今がまさにその状態。

「Noteを毎日更新するぞー」と宣言しておきながら、

「さぁ、書こう!」と思った瞬間、
子どもが嘔吐。。。

色々と中断されて只今23時20分なのです。

Noteを書くまで寝れまテン!


とにかく集中して、時間密度をあげて
書き上げます。


前置きが長くなっちゃいましたが、
話を元に戻しますね。

切羽詰まった状況だと、変なことを考えている『暇』がないんです!

ここで言う、変なことといいうのは、
ネガティブなこと。


例えば、

「私ってだめだよな」
「どうせ無理だし」
「自信ないな」

というようなことです。

時間があればあるほど、
そのようなネガティブなことを考えて、
ドツボにはまってしまったことはないですか?

私はよくありますね。。。

できない自分にばかり、
フォーカスしてしまうんです。


ここでちょっと、私の話をさせてください。

今でこそ私は、
「英語を話すこと、英語で外国人とコミュニケーションをとることを心底楽しい!!」と思っています。

しかし、ほんの数年前までは、
英語コンプレックスの塊だったのです。

「英語が話せるようになりたい!」と思っておきながら、
英語を話すのが大嫌い。

だって、

「何を話していいのか分からない」し、
「会話が続かない」し、
「発音悪くてカッコ悪い」し、
「日本人の前で英語話すの恥ずかしい」し。

勉強すればするほど、
できない自分が見えてきて、
英語自体が嫌いになってしまいました。


そんな私が、ひょんなきっかけで、
外国人向けツアーガイドになったのです。

なったからには、
前述したようなコンプレックス状態では
仕事になりませんよね。

コロナ前は、
インバウンド業界はうなぎ上り。

外国人観光客もどんどん日本に来てくれていました。

所属しているツアー運営サイトにも、
どんどん予約が入り、
ガイドの依頼も待ったなしに入ってきました。


つまり、
「自信がないからできません!」なんて、
ある意味、言えなかったのです。


だからもう、必死でガイドの練習もしたし、
英語での雑談力を磨く練習もしました。

一人でぶつぶつ、ぶつぶつと妄想英会話をし、
練習、実践、練習、実践の繰り返し。


そうやって練習と実践を繰り返していると、
ガイドした外国人観光客の方からも、
ツアー後に嬉しい感想を頂けたり、
TripAdvisorに高評価のレビューを書いたりしてもらえるように
なったんです。


「相手に喜んでもらえた」
「自分の気持ちに共感してもらえた」
「私の住んでいる街を気に入っていただけた」

そのような経験のおかげで、
自分の自己肯定感もどんどん上がっていった気がします。


ここで得た教訓。

切羽詰まった時にこそ、最高の能力を発揮できる
by ビル・ゲイツ(マイクロソフト創始者)


強制的に英語を話す機会を自ら作って、
大きく成長した方のエピソードを知っているので、
機会があればまた紹介しますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?