見出し画像

A5サイズ愛好家がバイブルサイズを愛せるのか?

私は文房具が大好きで、特に手帳が好きなんです。
長いことシステム手帳A5サイズを使ってきましたが、ここ2年ちょっと浮気をしていまして、綴じ手帳を使っています。

でも、やっぱり、システム手帳が使いたくて、今、システム手帳熱がすごいんです(笑)
しかも、しかも、「バイブルサイズ」にすごい興味が出ちゃってるんです。


A5サイズ愛好家がバイブルサイズを使う不安

システム手帳最大のサイズである「A5サイズ」を長年こよなく愛して相棒としてきましたが、バイブルサイズにすごい魅かれてしまっています。
ですが、A5サイズからバイブルサイズに乗り換えは不安がいっぱいあります。

筆記面積に満足できるか

一番は、バイブルサイズのリフィルの筆記面積で満足できるか否かです。
ずっとA5サイズを愛用していると、バイブルサイズのリフィルってすごく小さく感じるんですよね。

よく、バイブルサイズは
筆記量と携帯性のバランスが取れたサイズ
携帯性を損なわない最大のサイズ
なんて言われていますよね。

A5サイズ愛好家は、A5サイズでも携帯しますし、本当に筆記面積確保されてる!?と思ってしまいます。

ちなみに、両者のリフィルサイズは以下の通りです。
A5サイズ:210mm×148mm
バイブルサイズ:170mm×95mm

縦に4cm、横に5cmも小さくなります。
これは不安しかありません。

ウィークリーバーチカルは不便

店舗で実際の商品を見に行ったのですが…
バイブルサイズのウィークリーバーチカルは、1日の幅がかなり小さく、とても使えるとは思えませんでした。
私は長年、ウィークリーはバーチカルタイプを愛用しています。
さらに言えば、朝が早いので、24時間軸or最低限6時スタートを選んでいました。

世に出回っているバイブルサイズだと、縦が短くなるため、8時スタートのものが多いです。
横幅に関して言えば、私の字の大きさだと4文字くらいしか入らなそうです。

バイブルサイズのシステム手帳を使うなら、ウィークリーは一番メジャーなレフトタイプとかになっちゃうかな~と思っています。
バーチカル、1日の流れが明確で、隙間時間も見つけやすいので好きなんですよね。

本革バインダーを買った後に嫌になったら

私は、システム手帳は本革と決めています。
本革なので、値段は張ります。

試しにプラスチックや合皮のシステム手帳で試せばいいじゃんと言われそうですが、プラスチックや合皮のシステム手帳じゃ愛せないんです。
絶対続かないと断言できます。

今、もしバイブルサイズのシステム手帳を始めるなら
・KNOXのNピアス
・ダ・ヴィンチのロロマクラシック
・個人革工房でオーダー
を考えています。

いやぁ…使い続けられればいいのだけど。

高価なリフィルを使い続けるのか


後ほど紹介しますが、バイブルサイズに変えたい理由にフランクリンプランナーが絡んでいます。

フランクリンプランナーのリフィルって、結構高いんですよ。
¥6,000くらいは軽く吹っ飛びます。
もしバイブルサイズに変えたら、フランクリンプランナーのリフィルを使いたいのですが、高価なリフィルを買い続けるのか…。

出費が痛いと思って、一般的なバイブルサイズのリフィルに変えても、幅が狭いのが気になりそうで…
負のスパイラルにハマりそうな気がして不安です。

A5サイズからバイブルサイズに乗り換えてみたい理由

A5サイズからバイブルサイズに乗り換えてみたい理由は以下の4つです。

フランクリンプランナーのリフィルを使ってみたい

私がバイブルサイズに乗り換えたい一番の理由は、フランクリンプランナーのリフィルを使ってみたいからです。

今私は、予定管理をNOLTYリスティ1のバーチカルで管理し、感情の吐き出しや自分軸育てにpure life diaryを使用しています。
フランクリンプランナーも人生の羅針盤になるような手帳じゃないですか。
(ビジネス手帳のイメージが強いですけどね。)
フランクリンプランナーの1日2ページのリフィルなら、今2冊の手帳でやっていることが1つに収まるんじゃないかと思っています。

A5のシステム手帳は持っているので、フランクリンプランナーリフィルの穴を改造してクラシックサイズでもいいかとも思いました。
が、絶対重いのと、穴の改造が面倒くさくなるなと。
なら、フランクリンプランナーを始めるならコンパクトサイズかなと思った訳です。

通勤バッグが重い

現状の通勤バッグ、結構思いです。
そりゃぁ、A5サイズとA5スリムサイズの2冊を入れて通勤しているので重いですよね(笑)

まぁ、車通勤なので、そこまで重要度が高い改善点ではないのですが…。
しかも自分が使いたい!!と思った手帳を使っているので、そこは満足です。

しかし、私はやっぱり手帳を一元化したい人なんですよね。
あっちもこっちもじゃ、手帳を開く頻度が減っている気がします。

職場以外での持ち運びが大変

職場はA4トートを使っているので、A5サイズの手帳でも問題ないのですが、その他の出先でA5手帳を持ち運ぶのはやっぱり重いなと思うことはあります。

たとえば、子供の習い事で、コンクールが近くなるとレッスンを増やしてもらうのですが、予定を把握するために手帳が必要です。
大まかな予定が知れれば良いだけなのですが、A5手帳を持っていくには、その分大きなバッグで行くことになります。

歯科クリニックへ行った時も、次回の予約を取るために予定が知りたいのですが、受け付けの前で大きな手帳を出すのがちょっと恥ずかしかったりもするんですよ(笑)
全然バリキャリママに見えない普通の人が、でかい手帳を出す…
別に誰が見てる訳でもないし、言われる訳でもないんですけどね(笑)

手帳愛好家として使ってみたい

文房具マニア、手帳愛好家としては、最もポピュラーなシステム手帳、バイブルサイズを使ったことがないなんて許されますか?(笑)
はい、タダの好奇心です。

システム手帳のサイズはバイブルサイズがスタンダードじゃないですか。
好きなサイズ使えばいいじゃんって話ですが、ポピュラー、スタンダードなサイズだから一度は使ってみたいって気持ちもあります。

来年の手帳はどうする?

今はかなりシステム手帳に戻したい気持ちが強くなっています。
ですが、自分軸手帳やpure life diaryなど、気になる綴じ手帳があるのも事実。

来年度の仕様を確認したり、本当にバイブルサイズを使えるのか、もっともっと熟考したいと思っています。

まとめ

A5サイズ愛好家がバイブルサイズを愛せるのかについて語りました。
結局、今もあれこれ考えて、手帳会議は平行線です。
気になる綴じ手帳の来年度の仕様を確認し、色んな人の手帳noteやブログなどを確認して、もうしばらく悶々としようと思います(笑)

この記事を読んで、A5サイズからバイブルサイズに変えたよ~って人や、どっちも使ったことがあるよ~って人は、コメント等いただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?