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お金を掛けずに旅行を楽しみたい!!我が家の旅行プランをご紹介

いつもと違う景色を見たり、温泉にゆっくり浸かったり、旅行は非日常を楽しむには最高のレジャーです。旅行が好きで、年に数回国内旅行を楽しんでいます。

心身共にリフレッシュできる旅行ですが、お金がかかるんですよね。ちなみに我が家は中流家庭です。そんな我が家が、なぜ年に数回の旅行が叶っているのか、気になりませんか?

今回は先日行った、伊豆旅行についてご紹介します。

※観光地の写真は私が撮影したものです。
素人丸出しで恥ずかしいですが載せちゃいました。

高速道路は賢く利用

私が住んでいるのは関東ですので、伊豆へは高速道路を使います。この時に利用したのが、NEXCO中日本の「速旅(はやたび)」というプランです。

これは高速道路料金の割引+観光地の入園や宿泊などの割引がセットになっているお得なプランです。

因みに我が家は+お買物券のプランにしました。

申込日から1ヶ月間がお買い物券の有効期限でしたが、流石に1ヶ月以内に旅行することは厳しいので、高速道路のSAで利用しました。

お買い物券は¥2,000~5,000で選べますよ。他にもプランが豊富にありますので、気になる方はNEXCO中日本の「旅行・ドライブ」をチェックしてみてくださいね。
 
※高速道路を賢く利用と言いつつ、1日目は早朝に出発して、最寄りICではなく少し下道で頑張りました(笑) 

我が家が実際に行った観光地

三嶋大社  かかった費用¥200(賽銭やお守り、御朱印帳代は別途)

伊豆にある神社と言えば三嶋大社です。大山祇命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)をお祀りしています。源頼朝が深く崇拝していたそうですよ。

我が家が毎年初詣に行っている神社とはまた雰囲気が違い、舞殿も本殿も重厚感のある立派なものでした。鳥居をくぐって舞殿や本殿があるところまでは池があったり、桜並木があったりで、春にも来てみたいなと思いました。

大きな神社なので他にもたくさん見どころがありますよ。
私は御朱印を集めているので、ありがたくいただいてきました。

三嶋大社には駐車場がありますが、シーズンは大変混み合うため、車で行った場合は近くのパーキングを利用することになります。

私達が参拝したのは冬休み中で、まだまだ混み合う期間だったようで、近くのパーキングを利用しました。料金はまちまちですが、利用した「三島市営駐車場」は30分¥100なので、かなり安い方だったと思います。

三嶋大社まで500mと表記がありましたが、地図アプリで調べると600mありました(笑)
 

柿田川公園   かかった費用¥200

この公園では富士山の雪解け水が湧き出しおり、国の天然記念物にも指定されています。第2展望台から見えるブルーホールはとても神秘的で美しく、ここに来たら必ず見てほしいです!!

公園内には遊歩道があり、素晴らしい景色を眺めながら散歩ができるようになっています。他にも水遊びができるところや大きな広場、噴水、京都貴船神社の分社などもあり、親子で楽しめますよ。

駐車場には富士山の湧水が無料で汲める場所があり、ペットボトルや水タンクで持ち帰っている人がたくさんいました。

韮山反射炉  かかった費用¥1100

日本で唯一現存する実用反射炉で、世界文化遺産にも登録されています。某テレビ番組で反射炉を造ろうと、この韮山反射炉を訪れていたため、ご存じの人も多いかと思われます。

韮山反射炉の歴史をシアターで解説しているので、社会科が苦手だった私でも、何となく知ることができました(笑)当時の大砲造りの方法などを知ると、先人の技術の高さにしみじみとしてしまいました。

反射炉のすぐ近くにある小高い山が展望台になっており、「富士山と反射炉が一望できる!!」とされていましたが、旅行に行った日はあいにく空が霞んでいて、共演は叶いませんでした。

河津七滝  かかった費用¥0

じっくり全ての滝を見に散策すると2~3時間かかるそうです。今回は隙間時間にちょこっと寄っただけなので、カニ滝、出合滝2つの滝を見ました。いつか全部見てみたいです。 

峰温泉大噴湯公園  かかった費用¥0

峰温泉の大噴湯は東洋一と言われているそうです。1時間に1回、30mの高さまで噴き出します。

始まる数分前にアナウンスが流れ、今か今かと待っていたのですが、始まりはすごい静かで、「…あ、もう始まってる!!」と言う感じのスタートでした(笑)

しかし墳湯を見たのは初めてだったこともあり、30mもの高さまで噴き出す噴湯には自然のパワーを感じられますよ。

他には足湯や温泉たまご作り(1個¥150)がありました。時間がある時に来ていたらゆっくり体験したかったです。 

まとめ

いかがでしたでしょうか?家族旅行にしてはちょっと子供向けではありませんでしたが、たまには自然や文化に触れる大人寄りのプランに付き合ってもらいました(笑)

旅行は交通費やレジャー費、宿泊費などが結構かさみがちですが、節約しながらでも楽しむことができます。

また家族旅行に行った際は、節約旅を紹介できたらと思います。

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