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自己紹介

はじめまして!自己紹介を書こうと思います。


幼少期〜高校:スポーツ

幼少期から水泳10年、剣道9年、体操3年、中高の部活はバスケとスポーツをやってきました。日常の中にスポーツがあり、常に次の大会に向けて練習するという生活を送ってきました。
目標に向けて日々努力し継続すること、考えて改善すること、忍耐力、精神力などスポーツを通じて沢山のことを学べたと思っており、それは今も活きていると感じます。

高校:今後の進路

高校生の時は、料理やお菓子作りにはまっており将来は食に関する仕事を極めてみるのも面白そうだと思っていました。
また、開発途上国の貧困問題解決や国際協力にも関心があり、専門性を身につけて人の役に立つ仕事をするのもかっこいいなと考えていました。
「管理栄養士」という資格があることを知り、食べることは世界共通なので食のプロとして開発途上国に関わる仕事をして色んな人の役に立てるのではないかと考え、管理栄養士が取れる大学に進学しました。

大学:バックパッカー

好奇心旺盛で何でもやってみたい性格なので、大学生になってからは自分の目で見てみたい、体験したいという思いで、リュックひとつで海外一人旅をしていました。フランス、トルコ、エジプト、タイ、インド、ネパールなどに行きました。
現地のボランティアに参加もしていたので、いかに自分や日本が恵まれているかということを痛感しました。
また、文化や宗教の違う様々な人との出会いが価値観を広げてくれました。

就職〜社会人3年目:管理栄養士として病院

就職先は管理栄養士として経験が積める病院にし、数年働いたら海外ボランティアに行こうと考えていました。
そんな中、社会人2年目の時に今の仕事に繋がる出会いがあり、改めて将来どうしていきたいかを真剣に考えました。
大学生の時は栄養や食べ物の勉強を専門的にしていたので、社会人になってから経済や社会について知らないことが多いと感じていたこともあり、視野を広げようと思いました。
海外でのボランティアの時に、栄養の知識を活かす以前にお金がないと綺麗な水も食べ物も手に入らず、何も出来ないなと感じました。
栄養の知識ももちろん役に立ちますが、根本的には経済力があるということが大事だと思いました。

主軸を変える

今後どんな力を身につければ人の役に立てるか?を考えた時に、経済力だなと思いました。具体的には、利益を生み出し続ける力があれば開発途上国の貧困の根本的な問題を解決できるのではと感じました。
また、それは日本でもどこでも活かせますし、自分の人生も豊かになっていくと思いました。
そこからは、主軸を食べ物や栄養から経済に切り替え、勉強を始めました。
勉強を始めた時は知らないことが多くて戸惑いましたが、新しいことを学べたり刺激があることはとても楽しく充実していました。
今は先輩の事業に携わらせてもらうことから始めて、一部の事業を請け負ってやらせて頂いています。まだまだ学ぶことは多いですが、事業の規模や幅を広げていきたいと思っています。

今後やりたいこと

また、将来的には元々やりたいと思っていた開発途上国の支援や国際協力などを経済性を伴ってやっていきたいと思っています。
世界や日本や世の中を良くしたいという志を持って仕事をしている人がかっこいいなと感じるので、力をつけて貢献していきます。

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