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#60 一番よい会社の条件

3月6日。柳井 正さん。

「1日1話 読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」より。

柳井 正さん(1949年~)
ファーストリテイリング会長兼社長
ユニクロ代表取締役会長兼社長
ジーユー取締役会長

柳井さんキター!
(というほど知らないけどw)

僕が考える一番いい会社とは、末端の社員でも自分がトップの経営者だと思っている会社。
自分が全部のことを決められるし、この会社を支えている、あるいはコントロールしていると思える社員がたくさんいる会社です。
それが、大会社になってくると、会社に使われるようになるんですね。
自分が会社を使うんじゃなく、会社に使われる。
そして自分が下っ端だと思った瞬間にダメになる。

わあ!
すごい!
こんなことを教えてくれる社長と一緒に仕事がしたかった!

経営者の視点って
自分が経営者にならないと
身につかない視点だと思っていたから
それを会社員のときに知れていたら
私の会社員生活もまたなにか変わったのかしら。

8年も同じ会社にいると
できることも増えて
それなりに影響力があったと
後になって知ったけど

私の場合は
本当にやりたいことが
社内ではできない
(そもそも企画が通らない)

そう判断したから
独立してしまった…笑

もしかして
これが自分が下っ端だと思った瞬間だったり⁉

仕事が面白いと思うためには、自分がそこに本当に懸けないと、絶対にそうは思えない。
中途半端な気持ちでやっていたら、面白くも何ともないですよね。


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