ダイヤモンド合宿と私
あなたは今幸せだと感じていますか?
私はとても幸せだと気付かされました。
ダイヤモンド合宿ってなに?
先日、千葉県の海の近くのご飯が美味しい施設で4日間の合宿をしてきました。通称ダイヤモンド合宿。
何をするのか(コンテンツ)は話せないので、ざっくりいうと
「自分に向き合い続けるということを嫌というほどやる合宿」です。
4日間完全デジタルデトックス、費用も笑えないぐらいの金額ではありましたが会社が快く送り出してくれたことに本当に感謝しています。
合宿前後でどう変わったの?
合宿前後の変化は以下です。
どうしてそんな変化があったの?
自分の中の喜怒哀楽全ての感情と向き合うことで、やっと自分を取り戻した感覚があります。
私は特に、怒りの感情を出してはいけないと思っていました。
でも、顔や態度には出るんですよね「怒ってますー!!」って笑
そうなった時に、心と行動や言葉、態度が一致しなくて相手に違和感を覚えさせる。これでした。
そして、怒りって二次感情なんですよね。
怒りに向き合うことで、その奥にあった"寂しさ"や"不安"みたいなところをうまく表現できないがゆえに怒りになっていたんだということに気づきました。
そんな状態で、良好な人間関係がつくれるのか?と言われた時に圧倒的にNOですよね。
そんな簡単な話なのに、なぜか歳を重ねるにつれてうまく感情表現ができなくなってしまう自分がいました。それを人のせいにしていないか?環境のせいにしていないか?
結局、その状況をつくり出しているのは自分であるということを認めたくなかった自分もいました。
認めたくない、許せない、受け入れられない、信じたくない。
そんな気持ちが邪魔をしていたように思います。
でも、そんなぐるぐるした感情と自分がいることを認識して、しっかり受け入れることができたのは本当に大きな経験でした。
そんな感情を出すことはとても怖かったけど、出し切った時にはじめて、
「私はもう充分すぎるほどに幸せだ。」
ということを本当の意味で体感しました。
こんなにたくさんの仲間がいて、みんなが助けてくれている。私のことを本気で思ってくれている。
それを体感覚で味わえたことが私にとって一番大きな経験でした。
本来の私ってどんな人なの?
それと、私って本来めちゃめちゃ天真爛漫だよね!っていうのも思い出しました。
押し入れから飛び降りて遊んでいたりとか、物干し竿を鉄棒にして逆上がりして頭から落ちて頭を4針縫うとか、公園に遊びに行って日が暮れるまで帰ってこないとか、ばぁちゃんちの畑になっているトマトを採って服で拭いて食べるとか、常に歌って踊っているとか。
そんな子供だったなぁと思い出しました。
成長して色々な環境に触れたり、多くの経験することで天真爛漫さを出せなくなっていったように感じます。
いつしかあえて”スポットライトが当たらないように”生きるようになっていました。
でも、"本当は自分のことをみて欲しい!"という気持ちが隠しきれないので、悲劇のヒロインをやっていたなと思います。
今思うと恥ずかしすぎるぐらいに、めちゃめちゃイタい、、、
4日間過ごす中で、天真爛漫な私に気づいてその状態で生きてみたら生きやすかったし、みんなからもむしろポジティブなフィードバックが来るようになりました。その時に
「私ってスポットライトを浴びていい人間だ!」
と許すことができたと感じています。
あともう1つ影響が大きかったのは、
今までたくさん褒めてもらっていたのに、私が否定していることが多かったけれど、それらを本気で受け取ったということです。
受け取った私、最高じゃん!!って話ですね。
これからの私は、みんなで一緒に見つけた私のダイヤモンドを大事にしていきたい。
キラキラ輝きすぎて眩しいぐらいだけど、
「いつもここに戻ってくればいいんだ!」
って分かったことがとても嬉しいです。
私は今、とても幸せです。
最後に
ちょっと興味あるけど、笑えないぐらいの費用と4日間の時間の投資はさすがに、、、という方には、
GOAL-Bで2日間のセルフコーチングプログラム「リブースト(Reboost)」を開催しています。
こちらは、事前に体験会を行っていたりもします。はじめての方はここからがオススメです。
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