映画『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』

1972年にロスアンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・パブティスト教会で行われたライブを収めたアルバム『アメイジング・グレイス』の映像版。本来はアルバム発売後に公開される予定だったものの、カットの前後にカチンコ🎬がなかったため音と映像をシンクロ出来ないまま映画化は頓挫したそう。その後の技術革新でシンクロが行われ、晴れて日の目を見ることとなった。

アレサ・フランクリンが素晴らしい歌手であることは知っていたけど、神がかってるという表現がピッタリなライブだった。

そして、そうだろうなと思ってたけど、自分が最年少グループ。古の山田洋次作品でも見に来たかってくらい人生の先輩方だらけ。フリスクじゃなくてサクマドロップを缶ごと持ち込んでるんだろう、ガラガラゴロゴロいわせる先輩がいたり。

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